特許
J-GLOBAL ID:201803010932803276

通信制御方法、通信制御装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-192223
公開番号(公開出願番号):特開2018-056849
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】特定の装置からインターネットへのトラヒックに対する引き込みを容易に行うこと。【解決手段】インターネットを構成する特定のネットワークと、特定のネットワークと接続する特定の装置を収容する第1ネットワークと、特定のネットワークと第1ネットワークとの間に設けられた第2ネットワークと、特定のネットワークと第1ネットワークとの間で送信されるパケットに基づいて所定の処理を行う処理部と、を含む通信システムにおいて、経路制御をする通信制御方法であって第1ネットワークから特定のネットワークに向かう経路を第2ネットワークにおいて分岐させるように定めた第1の経路情報により分岐させ、分岐させた経路の第1経路を、処理部を経由する経路にし、分岐させた経路の第2経路を、特定のネットワークに向かう経路にするように経路を制御する通信経路設定過程を通信システムの経路設定部に実施させる通信制御方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インターネットを構成する特定のネットワークと、 前記特定のネットワークと接続する特定の装置を収容する第1ネットワークと、 前記特定のネットワークと前記第1ネットワークとの間に設けられた第2ネットワークと、 前記特定のネットワークと前記第1ネットワークとの間で送信されるパケットに基づいて所定の処理を行う処理部と、 を含む通信システムにおいて、経路制御をする通信制御方法であって、 前記第1ネットワークから前記特定のネットワークに向かう経路を前記第2ネットワークにおいて分岐させるように定めた第1の経路情報により分岐させ、 分岐させた経路の第1経路を、前記処理部を経由する経路にし、 分岐させた経路の第2経路を、前記特定のネットワークに向かう経路にするように経路を制御する通信経路設定過程 を前記通信システムの経路設定部に実施させる通信制御方法。
IPC (2件):
H04L 12/715 ,  H04L 12/70
FI (2件):
H04L12/715 ,  H04L12/70 D
Fターム (6件):
5K030GA15 ,  5K030HC20 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030KA05 ,  5K030LB08
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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