特許
J-GLOBAL ID:201803011061730823

流体の貫流過程を測定するための、2つの側において流入可能な装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513588
公開番号(公開出願番号):特表2018-529097
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
流体の貫流過程を測定するための装置であって、当該装置は、入口(20)と、出口(22)と、駆動可能な容積式流量計(14)であって、該容積式流量計(14)がハウジング(10)内に配置されていて、該ハウジング(10)内に押退け室(36)が形成されていて、該押退け室(36)内に、少なくとも1つの駆動される押退け歯車(64)が回転可能に配置されており、前記押退け室(36)が第1の供給通路(32)を介して入口(20)に流体接続されていて、かつ第1の排出通路(48)を介して出口(22)に流体接続されている、容積式流量計(14)と、該容積式流量計(14)を迂回することができる迂回管路(42)と、該迂回管路(42)内に配置された圧力差検出器(18)と、駆動可能な容積式流量計(14)を、圧力差検出器(18)に生じている圧力差に関連して調整することができる、評価兼制御ユニット(24)と、を備えている。第1の供給通路(32)は、第1の入口開口(34)を介して前面側において押退け室(36)に開口しており、かつ入口(20)に流体接続された第2の供給通路(38)が、第2の入口開口(80)を介して背面側において押退け室(36)に開口している。
請求項(抜粋):
入口(20)と、 出口(22)と、 駆動可能な容積式流量計(14)であって、該容積式流量計(14)がハウジング(10)内に配置されていて、該ハウジング(10)内に押退け室(36)が形成されていて、該押退け室(36)内に、少なくとも1つの駆動される押退け歯車(64)が回転可能に配置されており、前記押退け室(36)が第1の供給通路(32)を介して前記入口(20)に流体接続されていて、かつ第1の排出通路(48)を介して前記出口(22)に流体接続されている、容積式流量計(14)と、 該容積式流量計(14)を迂回することができる迂回管路(42)と、 該迂回管路(42)内に配置された圧力差検出器(18)と、 駆動可能な前記容積式流量計(14)を、前記圧力差検出器(18)に生じている圧力差に関連して調整することができる、評価兼制御ユニット(24)と、 を備えた、流体の貫流過程を測定するための装置において、 前記第1の供給通路(32)は、第1の入口開口(34)を介して前面側において前記押退け室(36)に開口しており、かつ前記入口(20)に流体接続された第2の供給通路(38)が、第2の入口開口(80)を介して背面側において前記押退け室(36)に開口していることを特徴とする、流体の貫流過程を測定するための装置。
IPC (3件):
G01F 3/10 ,  F04C 2/10 ,  F04C 15/00
FI (3件):
G01F3/10 D ,  F04C2/10 341E ,  F04C15/00 K
Fターム (26件):
2F030CA01 ,  2F030CA02 ,  2F030CA04 ,  2F030CC03 ,  2F030CE02 ,  2F030CE11 ,  2F030CG02 ,  2F030CH01 ,  3H041AA02 ,  3H041BB03 ,  3H041CC13 ,  3H041CC17 ,  3H041DD12 ,  3H041DD13 ,  3H041DD14 ,  3H041DD17 ,  3H041DD18 ,  3H044AA02 ,  3H044BB03 ,  3H044BB08 ,  3H044CC12 ,  3H044CC16 ,  3H044DD12 ,  3H044DD13 ,  3H044DD15 ,  3H044DD16
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第4381415号
  • 特許第6205431号
  • 特許第4183096号
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