特許
J-GLOBAL ID:201803011142505948

内胚葉細胞および肝実質細胞の組成物ならびにそれらの細胞を入手および使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  小寺 秀紀 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-513134
特許番号:特許第6301316号
出願日: 2013年05月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の段階を含む、肝実質細胞の集団を入手する方法: PI3Kαの選択的阻害物質の有効量およびアクチビンAの有効量と共に幹細胞の集団を培養し、内胚葉細胞の集団を生産する工程、ならびに、 該肝実質細胞の集団を入手するのに十分な条件の下で該内胚葉細胞を培養する工程、ここで、該肝実質細胞の集団を入手するのに十分な条件が、有効量のアクチビンAを含有しておりかつ他の増殖因子を欠いている培地において内胚葉細胞を培養することを含む。
IPC (8件):
C12N 5/077 ( 201 0.01) ,  A61K 35/39 ( 201 5.01) ,  A61K 35/407 ( 201 5.01) ,  C12N 5/0735 ( 201 0.01) ,  C12N 5/074 ( 201 0.01) ,  C12N 5/0775 ( 201 0.01) ,  C12Q 1/02 ( 200 6.01) ,  C40B 40/02 ( 200 6.01)
FI (7件):
C12N 5/077 ,  A61K 35/39 ,  A61K 35/407 ,  C12N 5/073 ,  C12N 5/074 ,  C12Q 1/02 ,  C40B 40/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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