特許
J-GLOBAL ID:201803011173463062
X線診断装置、画像処理装置、及び画像診断支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人虎ノ門知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-127990
公開番号(公開出願番号):特開2018-000320
出願日: 2016年06月28日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】パラメトリックイメージングにおいて立体視可能な画像を提供すること。【解決手段】実施形態のX線診断装置は、第1の方向から照射されるX線を用いて、所定の撮像条件で時系列に撮像した造影画像データと非造影画像データを差分して第1の差分画像データを生成し、第2の方向から照射されるX線を用いて、所定の撮像条件と略同一の撮像条件で時系列に撮像した造影画像データと非造影画像データを差分して第2の差分画像データを生成する。X線診断装置は、第1の差分画像データの各位置に、画素値の経時的変化に応じたカラーを割り当てた第1のカラー画像データを所定の処理条件で生成し、第2の差分画像データの各位置に、画素値の経時的変化に応じたカラーを割り当てた第2のカラー画像データを所定の処理条件と略同一の処理条件で生成する。X線診断装置は、第1のカラー画像データ及び第2のカラー画像データに基づく立体視画像を表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の方向から照射されるX線を用いて、所定の撮像条件で時系列に撮像した造影画像データと非造影画像データを差分して第1の差分画像データを生成し、第2の方向から照射されるX線を用いて、前記所定の撮像条件と略同一の撮像条件で時系列に撮像した造影画像データと非造影画像データを差分して第2の差分画像データを生成する差分画像生成部と、
前記第1の差分画像データの各位置に、画素値の経時的変化に応じたカラーを割り当てた第1のカラー画像データを所定の処理条件で生成するとともに、前記第2の差分画像データの各位置に、画素値の経時的変化に応じたカラーを割り当てた第2のカラー画像データを前記所定の処理条件と略同一の処理条件で生成するカラー画像生成部と、
前記第1のカラー画像データ及び前記第2のカラー画像データに基づく立体視画像を表示させる表示制御部と
を備える、X線診断装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B6/00 331A
, A61B6/00 360A
, A61B6/00 350S
, A61B6/02 353Z
Fターム (13件):
4C093AA08
, 4C093AA10
, 4C093CA35
, 4C093CA37
, 4C093DA02
, 4C093EC16
, 4C093FF12
, 4C093FF13
, 4C093FF34
, 4C093FF42
, 4C093FF45
, 4C093FG01
, 4C093FG20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像解析装置、及び、X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-255701
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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特開平4-166135
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-250596
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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