特許
J-GLOBAL ID:201803011327918912

切断システムおよび切断システムのための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 河崎 眞一 ,  津村 祐子 ,  山下 昌三 ,  橋本 薫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-550766
公開番号(公開出願番号):特表2018-510082
出願日: 2016年03月13日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
本発明は切断装置に関する。切断装置(1)は、その幅(B)に沿って水平方向に延びる第1の装置軸(7)の方向、これに対して垂直方向に延びる第2の装置軸(8)の方向、および奥行き(T)に沿って第1の装置軸ならびに第2の装置軸に対して垂直方向に延びる第3の装置軸(9)の方向に広がりを有する。切断装置は、支持部(2)と、回転シャフト(13,14)を含む鋸刃の形態を有するツール(3,4)と、支持部上で支持され、チョップソーの形態を有する別のツール(5)とを備える。切断装置は、第1の装置軸および第2の装置軸に沿って移動できるように支持部上で支持された支持部品(10)を備え、支持部品は、ブランクを保持するために設けられ、第2の装置軸の周りに回転可能であり、本発明によれば、回転シャフト(13,14)は、第3の回転シャフト(15)と直交することを特徴とする。
請求項(抜粋):
切断装置(1)の幅(B)に沿って水平方向に延びる第1の装置軸(7)の方向、第1の装置軸(7)に対して垂直方向に延びる第2の装置軸(8)の方向、および切断装置(1)の奥行き(T)に沿って第1の装置軸(7)ならびに第2の装置軸(8)に対して垂直方向に延びる第3の装置軸(9)の方向に広がりを有するように設計された切断装置(1)であって、 切断装置(1)は、 支持部(2)と、 支持部(2)上で支持され、回転シャフト(13,14)を含む鋸刃の形態を有し、第1の装置軸(7)の方向に動作するツール(3,4)と、 支持部(2)上で支持され、第3の回転シャフト(15)を含むチョップソーの形態を有し、第1の装置軸(7)の方向に動作する別のツール(5)と、を備え、 ツール(3,4,5)は、ブランクを機械加工するために用いられ、第1の装置軸(7)の方向に順に配置され、 切断装置(1)は、第1の装置軸(7)および第2の装置軸(8)に沿って移動できるように支持部(2)上で支持された支持部品(10)を備え、 支持部品(10)は、ブランクを保持するために設けられ、第2の装置軸(8)の周りに回転可能であり、 回転シャフト(13,14)は、第3の回転シャフト(15)と直交することを特徴とする切断装置。
IPC (6件):
B28D 5/02 ,  B23D 45/10 ,  B23D 47/02 ,  B23D 47/04 ,  B28D 1/04 ,  B28D 7/04
FI (6件):
B28D5/02 Z ,  B23D45/10 ,  B23D47/02 ,  B23D47/04 Z ,  B28D1/04 Z ,  B28D7/04
Fターム (11件):
3C040AA02 ,  3C040HH13 ,  3C040HH22 ,  3C040JJ00 ,  3C069AA01 ,  3C069BA04 ,  3C069BB04 ,  3C069CA03 ,  3C069CB02 ,  3C069CB03 ,  3C069EA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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