特許
J-GLOBAL ID:201803011451005585
積層構造体及びそれから作製されるスタンドアップパウチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-559933
公開番号(公開出願番号):特表2018-511504
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
リサイクル可能なスタンドアップパウチ(SUP)は、第1ウェブ及び第2ウェブを有するポリエチレン構造体を用いて調製される。第1ウェブ及び第2ウェブの各々は、剛性を得るために高密度ポリエチレン(HDPE)の少なくとも1層を含む。また、外側ウェブもまた、改善された光学的特性のために、より低密度のポリエチレンの層を含む。5積層構造体は、印刷を保護するために、2つのウェブの間の境界面を形成する層の1つに印刷される。このSUP設計は、様々な流動性食品(液体及び固体を含む)の包装容器を調製するのに適している。
請求項(抜粋):
ポリマー材料から作製される積層構造体であって、前記積層構造体が、
A)
A.1) HDPE組成物を含む第1-A層;並びに
A.2) LLDPE、MDPE及びHDPEからなる群から選択されるポリエチレンを含む第2-A層
を含む外側ウェブ、
B)
B.1) 前記外側ウェブと接触する第1-B層であって、前記第1-B層が、LLDPE及びMDPEからなる群から選択されるポリエチレンを含む層;
B.2) HDPE組成物を含む第2-B層;並びに
B.3) シーラント組成物を含む第3-B層
を含む内側ウェブ、
但し、
I) 前記外側ウェブが、前記内側ウェブに積層され、
II) 前記積層構造体が、前記外側層と前記内側層との境界面にて印刷され、
III) 前記HDPE、MDPE、LLDPE及びシーラントポリエチレンが、全体として、前記積層構造体を調製するのに用いられる前記ポリマー材料の少なくとも95重量%を形成すること
を含む、構造体。
IPC (3件):
B32B 27/32
, B32B 27/00
, B32B 27/28
FI (3件):
B32B27/32 E
, B32B27/00 H
, B32B27/28 102
Fターム (35件):
4F100AK00E
, 4F100AK05A
, 4F100AK05B
, 4F100AK05D
, 4F100AK06B
, 4F100AK06C
, 4F100AK63B
, 4F100AK63C
, 4F100AK69E
, 4F100AL05
, 4F100AR00E
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100CA30A
, 4F100CA30D
, 4F100CB00E
, 4F100EH20
, 4F100EJ37A
, 4F100EJ37B
, 4F100GB16
, 4F100HB31E
, 4F100JA06
, 4F100JA13
, 4F100JD02E
, 4F100JK03
, 4F100JK17
, 4F100JL12E
, 4F100JL16
, 4F100JN01
, 4F100JN21
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00E
引用特許:
出願人引用 (6件)
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ポリエチレン製袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-187139
出願人:昭和電工株式会社
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バッグインカートン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-184087
出願人:大日本印刷株式会社
-
プラスチックフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-235060
出願人:株式会社細川洋行
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審査官引用 (6件)
-
ポリエチレン製袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-187139
出願人:昭和電工株式会社
-
バッグインカートン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-184087
出願人:大日本印刷株式会社
-
プラスチックフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-235060
出願人:株式会社細川洋行
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