特許
J-GLOBAL ID:201803011482596840

ハブダイナモ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-186703
公開番号(公開出願番号):特開2014-209832
特許番号:特許第6251919号
出願日: 2013年09月09日
公開日(公表日): 2014年11月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車輪と共に回転し、円周方向にN極とS極の磁極が交互に配列されたフェライトを主成分とする永久磁石を備えたロータと、 前記車輪を回転自在に支持する車輪軸に回転不能に固定され、前記ロータの内周側に配置されたステータと、を有し、 前記ステータは、前記車輪軸の周りに環状に巻かれたコイルと、該コイルを包囲すると共に、外周部に前記永久磁石と対向し且つ前記磁極の数に対応した極数のティースを有したステータコアと、をそれぞれ備えるクローポール型の第1のステータユニット及び第2のステータユニットを前記車輪軸の軸方向に組み合わせることで構成されており、 前記コイルの端部は前記車輪軸に沿って設けられた溝を介して前記ステータから前記ロータの外部へ引き出されており、 前記ロータの回転により、前記ステータのコイルから出力される交番電流を全波整流して発光ダイオードに供給するように構成され、 前記ステータに、位相のずれた交番電流を出力する多相のコイルが設けられており、 前記第1のステータユニットと前記第2のステータユニットは、該各ステータユニットの前記ティースの位置を所定角度だけ円周方向に相互にずらして組み合わせられており、 それにより、前記第1のステータユニットのコイルと前記第2のステータユニットのコイルとが相互に位相のずれた交番電流を出力することを特徴とするハブダイナモ。
IPC (2件):
H02K 21/22 ( 200 6.01) ,  B62J 6/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02K 21/22 A ,  B62J 6/12 ,  H02K 21/22 G
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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