特許
J-GLOBAL ID:201803011766715700

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古田 広人 ,  今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138067
公開番号(公開出願番号):特開2018-007793
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】 遊技興趣の低下を抑止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 特別状態中に第1図柄情報と第2図柄情報とのいずれかが変動表示すると、当該変動表示中に第2始動条件を複数回成立させて第2保留記憶手段の記憶量を増加させ得る第2保留増加手段と、を備え、特別状態制御手段は、第2保留増加手段により第2保留記憶手段の記憶量を増加させ得る契機となった変動表示が第1図柄情報の変動表示である場合と、第2保留増加手段により第2保留記憶手段の記憶量を増加させ得る契機となった変動表示が第2図柄情報の変動表示である場合とで、特別状態の終了時期を相違させる特別状態終了相違手段を有する。【選択図】 図99
請求項(抜粋):
第1始動条件の成立に基づいて第1利益を付与するか否かを判定する第1判定手段と、 第2始動条件の成立に基づいて前記第1利益よりも有利な第2利益を付与するか否かを判定する第2判定手段と、 前記第1判定手段の判定結果に基づいて、第1表示手段で第1図柄情報を変動表示し、所定の表示結果を導出させる第1表示制御手段と、 前記第2判定手段の判定結果に基づいて、第2表示手段で第2図柄情報を変動表示し、所定の表示結果を導出させる第2表示制御手段と、 前記成立した第1始動条件のうち未だ変動表示されていない第1始動条件を記憶する第1保留記憶手段と、 前記成立した第2始動条件のうち未だ変動表示されていない第2始動条件を記憶する第2保留記憶手段と、 通常よりも前記第2始動条件の成立割合を高め得る特別状態に制御し得る特別状態制御手段と、 前記特別状態中に前記第1図柄情報と前記第2図柄情報とのいずれかが変動表示すると、当該変動表示中に前記第2始動条件を複数回成立させて前記第2保留記憶手段の記憶量を増加させ得る第2保留増加手段と、を備え、 前記特別状態制御手段は、 前記第2保留増加手段により前記第2保留記憶手段の記憶量を増加させ得る契機となった変動表示が前記第1図柄情報の変動表示である場合と、前記第2保留増加手段により前記第2保留記憶手段の記憶量を増加させ得る契機となった変動表示が前記第2図柄情報の変動表示である場合とで、前記特別状態の終了時期を相違させる特別状態終了相違手段を有する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA14 ,  2C333CA42
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-129775   出願人:タイヨーエレック株式会社

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