特許
J-GLOBAL ID:201803011803866349

デュアル電磁アセンブリを有するラウドスピーカシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  玉串 幸久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188868
公開番号(公開出願番号):特開2015-056770
特許番号:特許第6286158号
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ラウドスピーカシステムにおいて、 複数のドライバであって、各ドライバは、前面、後面、及び前記前面と前記後面との双方に対し実質的に直角に延びて通る対称軸を含むとともに、各ドライバは、その前面から実質的に前記対称軸に沿って低周波音波と高周波音波とを放出するように構成され、かつ前記複数のドライバのそれぞれが、 第1アコースティカル振動板を支持するように構成された第1円錐台フレーム部と、 前記第1アコースティカル振動板に結合された第1ボイスコイルであって、第1の正のオーディオリード線と第2の負のオーディオリード線とを有する前記第1ボイスコイルと、 前記第1ボイスコイルを第1磁場内に懸架するように構成された第1磁石アセンブリであって、前記第1アコースティカル振動板に結合された前記第1磁石アセンブリと、 を含む第1スピーカと、 第2アコースティカル振動板を支持するように構成された第2円錐台フレーム部と、 前記第2アコースティカル振動板に結合された第2ボイスコイルであって、第1の正のオーディオリード線と第2の負のオーディオリード線とを有する前記第2ボイスコイルと、 前記第2ボイスコイルを第2磁場内に懸架するように構成された第2磁石アセンブリであって、前記第2アコースティカル振動板に結合された前記第2磁石アセンブリと、 を含む第2スピーカと、 前記第1ボイスコイル及び前記第2ボイスコイルのそれぞれと電気的に接続されるオーディオ信号ドライバであって、前記第1アコースティカル振動板及び前記第2アコースティカル振動板が一斉に振動するように前記第1ボイスコイル及び前記第2ボイスコイルが反対側の電極に配線される前記オーディオ信号ドライバと、 を備えた前記複数のドライバと、 内部を有する第1支持機構であって、前記複数のドライバのそれぞれの前面が前記内部に向かって指向するとともに、前記複数のドライバのそれぞれの前面から延びる前記対称軸が前記内部の中心に位置する中心点のところ又は近傍にある比較的小さな体積部分に対して交差するように配置された前記複数のドライバを支持するように構成された前記第1支持機構と を備え、 リスニングエリアは、前記第1支持機構の外側である ラウドスピーカシステム。
IPC (2件):
H04R 9/04 ( 200 6.01) ,  H04R 1/40 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04R 9/04 102 ,  H04R 1/40 310
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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