特許
J-GLOBAL ID:201803011941090491

流体管理及び切除システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  松下 満 ,  山本 泰史 ,  渡邊 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-088461
公開番号(公開出願番号):特開2018-140206
出願日: 2018年05月01日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】体腔内圧力を維持する流体管理及び切除システムを提供する。【解決手段】流体管理及び切除システム(500)は、内視鏡(512)と、コントローラ(545)と、モータ駆動式の組織切除プローブ(515)と、流入ポンプ(546A)と、流出ポンプ(546B)を含む。コントローラは、体腔内のターゲット圧力を維持するように、体腔内の流体圧力の信号に応答して、流入ポンプ及び流出ポンプを作動させる。流体圧力の信号は、体腔と連通する内視鏡内の静止流体柱に結合された圧力センサ(560)によって提供される。圧力センサは、2つの独立した感知要素を含み、感知要素は両方とも、静止流体柱と接続される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
流体管理及び切除システムであって、 内視鏡と、 コントローラと、 前記コントローラによって作動されるモータ駆動式の組織切除プローブと、 前記コントローラによって作動され、かつ患者の体腔までの流路を通して流体の流入を行うように構成された流入ポンプと、 前記コントローラによって作動され、かつ前記体腔からの流路を通して流体の流出を行うように構成された流出ポンプと、を含み、 前記コントローラは、前記体腔内のターゲット圧力を維持するように、前記体腔内の流体圧力の信号に応答して、前記流入ポンプ及び前記流出ポンプを作動させるように構成され、 流体圧力の前記信号は、前記体腔と連通する前記内視鏡内の静止流体柱に結合された圧力センサによって提供され、 前記圧力センサは、2つの独立した感知要素を含み、前記感知要素は両方とも、前記静止流体柱と接続される、流体管理及び切除システム。
IPC (5件):
A61B 17/42 ,  A61B 17/22 ,  A61B 17/320 ,  A61B 18/18 ,  A61M 1/00
FI (5件):
A61B17/42 ,  A61B17/22 ,  A61B17/3205 ,  A61B18/18 100 ,  A61M1/00 140
Fターム (16件):
4C077AA26 ,  4C077DD07 ,  4C077EE02 ,  4C077HH05 ,  4C077HH09 ,  4C077HH13 ,  4C077HH15 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ13 ,  4C077JJ16 ,  4C160KK03 ,  4C160KK06 ,  4C160KK12 ,  4C160KK39 ,  4C160KK57
引用特許:
審査官引用 (3件)

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