特許
J-GLOBAL ID:201803011956522983

二次電池の熱暴走抑止システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-199876
公開番号(公開出願番号):特開2018-063766
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】二次電池の熱暴走が始まったとき二次電池が発火する前に、二次電池を速やかに冷却することができる二次電池の熱暴走抑止システムを提供する。【解決手段】内部空間が仕切り壁11によって複数の蓄電池室13に仕切られている筐体3と、冷却剤供給源5と、各蓄電池室13のそれぞれに設置される二次電池モジュール33側で分岐していることで、各蓄電池室13それぞれの内部に冷却剤供給源5から冷却剤を放出する配管7と、分岐している配管のそれぞれに設けられている選択弁9とを有する二次電池の熱暴走抑止システム1である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部空間が仕切り壁によって複数の蓄電池室に仕切られている筐体と、 冷却剤供給源と、 前記各蓄電池室のそれぞれに設置される二次電池モジュール側で分岐していることで、前記各蓄電池室それぞれの内部に前記冷却剤供給源から冷却剤を放出する配管と、 前記分岐している配管のそれぞれに設けられている選択弁と、 を有することを特徴とする二次電池の熱暴走抑止システム。
IPC (11件):
H01M 10/613 ,  H01M 10/656 ,  H01M 10/655 ,  H01M 10/653 ,  H01M 10/627 ,  H01M 10/637 ,  H01M 10/633 ,  H01M 10/651 ,  H01M 10/617 ,  H01M 10/652 ,  H01M 10/647
FI (15件):
H01M10/613 ,  H01M10/6566 ,  H01M10/6556 ,  H01M10/6555 ,  H01M10/653 ,  H01M10/6551 ,  H01M10/6553 ,  H01M10/627 ,  H01M10/6563 ,  H01M10/637 ,  H01M10/633 ,  H01M10/651 ,  H01M10/617 ,  H01M10/652 ,  H01M10/647
Fターム (2件):
5H031KK01 ,  5H031KK08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 蓄電装置及びその管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-253819   出願人:三菱重工業株式会社
  • 二酸化炭素消火器の噴射ヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-200721   出願人:日昭産業株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128096   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 蓄電装置及びその管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-253819   出願人:三菱重工業株式会社
  • 二酸化炭素消火器の噴射ヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-200721   出願人:日昭産業株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128096   出願人:三洋電機株式会社
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