特許
J-GLOBAL ID:201803012071208269

遊技機の発射手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-179218
公開番号(公開出願番号):特開2018-042705
出願日: 2016年09月14日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】操作手段の固定の有無を確実且つ迅速に検出することができる遊技機の発射手段を提供する。【解決手段】発射ボリューム77はコンパレータ120を介し、フリップフロップ110のD端子に接続される。タッチセンサ76はフリップフロップ110のCLK端子と、ANDゲート140の入力端子に接続される。ANDゲート140の入力端子にはフリップフロップ110のQ端子も接続される。ANDゲート140の出力端子は中継基板47に接続される。発射ボリューム77の端子電圧が比較電位より大きい場合、コンパレータ120の出力はHighになる。この状態でタッチセンサ76の出力がHighに立ち上がると、フリップフロップ110はHighを出力する。ANDゲート140は、出力がHighのQ出力とタッチセンサ76の出力がHighである場合に、報知信号を出力する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技機に設けられ、遊技者による操作を受け付ける操作手段と、 前記操作手段に対する操作の量に応じた操作信号を出力する検量手段と、 前記操作手段への遊技者の接触を検出し、接触信号を出力する検触手段と、 前記検触手段から前記接触信号を受信した場合に、前記検量手段から出力される前記操作信号に基づいて駆動する駆動手段と、 前記駆動手段の駆動力で動作し、遊技盤に設けた遊技領域へ向けて前記操作信号に応じた強度で遊技球をうち出す射出手段と、 を備えた遊技機の発射手段であって、 前記検触手段から出力される前記接触信号の入力時に、前記検量手段から前記操作信号が出力された状態である場合、前記操作手段が予め操作を受け付けた状態であることを報知する報知信号を出力する報知手段を備えたことを特徴とする遊技機の発射手段。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 309 ,  A63F7/02 308G ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BA48 ,  2C088BC31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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