特許
J-GLOBAL ID:201803012111918752

飯台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉澤 敬夫 ,  岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全 ,  野口 和孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-154220
公開番号(公開出願番号):特開2018-019992
出願日: 2016年08月05日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】木製飯台と一見して同様の外観を備え、加えて清潔感に優れた外観であり、且つ、木製飯台の重量に近い重量であって、取扱いと洗浄が容易で水切り性に優れた衛生的な飯台を提供すること。【解決手段】円筒状の側面部20と底面部30とを有する飯台であって、側面部20は、その上下端部に配置された合成樹脂製の上下端部材24,25と、この上下端部材に比べて比重が小さい側面用軽量部材26とからなる側面芯材部23を有し、さらに、この側面芯材部23の両面に配置された合成樹脂製の側面表面部材28,29を有しており、底面部30は、その周縁部に配置された合成樹脂製の周縁部材34と、この周縁部材34に比べて比重が小さい底面用軽量部材36とからなる底面芯材部33を有し、さらに、この底面芯材部33の両面に配置された合成樹脂製の底面表面部材38,39を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
上面が開放された円筒状の側面部と、前記側面部の内側に配置されて底面を構成する底面部とを有し、前記底面部の上で主に酢飯を調理するための飯台であって、 前記側面部は、その上下端部に配置された合成樹脂製の上下端部材と、この上下端部材に比べて比重が小さい側面用軽量部材とからなる側面芯材部を有し、さらに、この側面芯材部の主面の両面に配置された合成樹脂製の側面表面部材を有しており、 前記底面部は、その周縁部に配置された合成樹脂製の周縁部材と、この周縁部材に比べて比重が小さい底面用軽量部材とからなる底面芯材部を有し、さらに、この底面芯材部の主面の両面に配置された合成樹脂製の底面表面部材を有する ことを特徴とする飯台。
IPC (2件):
A47J 47/00 ,  B65D 8/04
FI (2件):
A47J47/00 Z ,  B65D8/04 D
Fターム (8件):
3E061AA11 ,  3E061AB12 ,  3E061AB16 ,  3E061DA02 ,  3E061DA06 ,  3E061DB01 ,  3E061DB11 ,  4B066DD90
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭60-168422
  • 特開平4-044726
  • 木製桶の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202255   出願人:三尾政幸
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-168422
  • 特開平4-044726
  • 木製桶の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202255   出願人:三尾政幸
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