特許
J-GLOBAL ID:201803012133255595
ペプチド系抗生物質の生産用培地、及びそれを用いたペプチド系抗生物質の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (16件):
小野 誠
, 金山 賢教
, 坪倉 道明
, 重森 一輝
, 安藤 健司
, 市川 英彦
, 青木 孝博
, 櫻田 芳恵
, 川嵜 洋祐
, 五味渕 琢也
, 今藤 敏和
, 飯野 陽一
, 市川 祐輔
, 森山 正浩
, 岩瀬 吉和
, 城山 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-036650
公開番号(公開出願番号):特開2018-139549
出願日: 2017年02月28日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】 本発明は、ペプチド系抗生物質の生産用培地にペプチド系抗生物質生産菌を接種してペプチド系抗生物質を製造するにあたり、よりその生産性の高い培地及び製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 糖化酵素により糖化された飛粉及びトリプトファンの少なくともいずれか一方をペプチド系抗生物質の生産用培地に添加することで、ペプチド系抗生物質の生産性が高まることを見出した。したがって、糖化酵素により糖化された飛粉及びトリプトファンの少なくともいずれか一方を含む、ペプチド系抗生物質の生産用培地を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
糖化酵素により糖化された飛粉を含む、ペプチド系抗生物質の生産用培地。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4B064AG37
, 4B064CA02
, 4B064CC03
, 4B064CC06
, 4B064CC09
, 4B064CC12
, 4B064CC15
, 4B064CD02
, 4B064CD13
, 4B064CD20
, 4B064CD22
, 4B064CE08
, 4B064DA02
, 4B065AA50X
, 4B065BB02
, 4B065BB03
, 4B065BB12
, 4B065BB19
, 4B065BB26
, 4B065BC03
, 4B065BC09
, 4B065BC26
, 4B065BD14
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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'「コンニャク飛粉」有効利用法の検討;生物学的手法を用いた資源化', 2002年度修士論文, 2002年, [2020年9
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日本食品科学工学会誌, 2001, vol.48, no.12, p.943-947
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J. Biosci. Bioeng., 2016, vol.122, no.4, p.427-433
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