特許
J-GLOBAL ID:201803012356695503

ドアホールシールおよびドアホールシールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-184674
公開番号(公開出願番号):特開2018-047802
出願日: 2016年09月21日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】ドアホールシールを、簡易に、かつ低コストで製造する。【解決手段】ドアホールシール(1)は、車両部材(102)が格納される部材格納部(10)が設けられた弾性シート(1a)を備え、部材格納部(10)は、弾性シート(1a)の開口部(1a-1)の外縁から延伸している柱部(1a-2)と車両部材の一部分(102a)および柱部(1a-2)を覆う被覆部材(1c)とを有し、柱部(1a-2)と被覆部材(1c)とが溶着している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自動車用ドアのドアインナーパネルに取付けられるドアホールシールであって、 上記ドアインナーパネルを覆うための弾性シートを備えており、 上記弾性シートには、上記ドアインナーパネルと上記ドアホールシールとの間に配置された車両部材を格納するための部材格納部が設けられており、 上記部材格納部は、 上記弾性シートの一部を構成するとともに、上記弾性シートに形成された開口部の外縁から車内側に向けて立ち上がるように延伸している柱部と、 上記開口部に挿入された上記車両部材の一部分および上記柱部を覆う被覆部材と、を有しており、 上記柱部と上記被覆部材とが溶着していることを特徴とするドアホールシール。
IPC (1件):
B60J 5/00
FI (1件):
B60J5/00 501E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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