特許
J-GLOBAL ID:201803012473054560

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-002442
公開番号(公開出願番号):特開2018-051378
出願日: 2018年01月11日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】斬新な遊技性を提供することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1には、第1特別図柄の抽選の実行契機となる第3始動口25と、第2特別図柄の抽選の実行契機となる第2始動口21が配されている。このパチンコ遊技機1は、第2特別図柄の変動表示中であっても第1特別図柄の変動表示を実行可能なものであり、第1特別図柄の変動表示中であっても第2特別図柄の変動表示を実行可能なものである。第1特別図柄の抽選の結果が小当たり当選であることに基づく第1特別図柄の変動表示中に、第2特別図柄の抽選が行われると、当該第2特別図柄の抽選の結果を大当たり当選にしない。また第2特別図柄の抽選の結果が小当たり当選であることに基づく第2特別図柄の変動表示中に、第1特別図柄の抽選が行われると、当該第1特別図柄の抽選の結果を大当たり当選にしない。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に配されている第1入球口及び第2入球口と、 前記第1入球口への入球に基づいて判定情報を取得する第1判定情報取得手段と、 前記第2入球口への入球に基づいて判定情報を取得する第2判定情報取得手段と、 前記第1判定情報取得手段により取得された判定情報に基づいて大当たりであるか及び小当たりであるかの第1当たり判定を行い、前記第2判定情報取得手段により取得された判定情報に基づいて大当たりであるか及び小当たりであるかの第2当たり判定を行う当たり判定手段と、 前記第1当たり判定が行われるとその判定結果を示す第1識別図柄を変動表示したあと停止表示する第1識別図柄表示手段と、 前記第2当たり判定が行われるとその判定結果を示す第2識別図柄を変動表示したあと停止表示する第2識別図柄表示手段と、 前記第1識別図柄表示手段又は前記第2識別図柄表示手段により大当たり当選を示す大当たり停止態様にて前記第1識別図柄又は前記第2識別図柄が停止表示されたあと、遊技者に有利な大当たり遊技を行う大当たり遊技実行手段と、 前記第1識別図柄表示手段又は前記第2識別図柄表示手段により小当たり当選を示す小当たり停止態様にて前記第1識別図柄又は前記第2識別図柄が停止表示されたあと、前記遊技領域に配された特別入賞口を所定の開放態様にて開放する小当たり遊技を行う小当たり遊技実行手段と、を備え、 前記第1識別図柄表示手段は、前記第2識別図柄の変動表示中であっても前記第1識別図柄の変動表示を実行可能なものであり、 前記第2識別図柄表示手段は、前記第1識別図柄の変動表示中であっても前記第2識別図柄の変動表示を実行可能なものである遊技機において、 前記当たり判定手段は、 前記第1当たり判定の結果が小当たり当選であることに基づく前記第1識別図柄の変動表示中に前記第2当たり判定を行うと、当該第2当たり判定の結果を大当たり当選にしないものであり、且つ 前記第2当たり判定の結果が小当たり当選であることに基づく前記第2識別図柄の変動表示中に前記第1当たり判定を行うと、当該第1当たり判定の結果を大当たり当選にしないものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 311A
Fターム (8件):
2C088AA13 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-202257   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-040949   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-013981   出願人:株式会社平和
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