特許
J-GLOBAL ID:201803012496518024
超音波の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 宏義
, 天田 昌行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-202896
公開番号(公開出願番号):特開2018-061949
出願日: 2016年10月14日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】振幅量の調整を容易に行うこと。【解決手段】超音波の制御方法は、高周波電源(21)からの電力供給によって円筒状の超音波ホーン(11)を延在方向に超音波振動させ超音波ホーンの振幅量(V1)を所定の振幅量に制御する超音波の制御方法である。超音波ホーンに形成された特徴点(11a)を撮像する撮像カメラ(25)を用い、撮像カメラが撮像した撮像画により特徴点の残像画を形成する残像画形成工程と、残像画に映し出される特徴点の残像で振幅量を測定する測定工程と、測定工程が測定した振幅量が予め設定した振幅量になるよう高周波電源を制御する制御工程と、を備える構成にした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
高周波電源からの電力供給によって円筒状の超音波ホーンを延在方向に超音波振動させ該超音波ホーンの振幅量を所定の振幅量に制御する超音波の制御方法であって、
該超音波ホーンに形成された特徴点を撮像する撮像カメラを用い、該撮像カメラが撮像した撮像画により該特徴点の残像画を形成する残像画形成工程と、
該残像画に映し出される該特徴点の残像で振幅量を測定する測定工程と、
該測定工程が測定した振幅量が予め設定した振幅量になるよう該高周波電源を制御する制御工程と、を備える超音波の制御方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B06B1/02 A
, B06B1/06 A
, B06B1/02 K
Fターム (7件):
5D107AA04
, 5D107BB01
, 5D107BB04
, 5D107BB11
, 5D107CC01
, 5D107CD01
, 5D107FF03
引用特許:
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