特許
J-GLOBAL ID:201803012514525084

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-181113
公開番号(公開出願番号):特開2018-042870
出願日: 2016年09月16日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】特定演出の実行期間が重複する場合であっても特定演出を適切に管理できる遊技機を提供する。【解決手段】この遊技機は、電気部品を制御するための制御手段と、制御手段からのシリアル通信方式による制御信号に応じて、電気部品を駆動させるための特定信号を出力する出力手段とを少なくとも備える。また、遊技者が操作可能な操作手段を遊技機により動かす特定演出または遊技の演出を実行可能な音出力装置による特定演出の実行を制御可能である。特定演出は、第1開始契機で実行する第1特定演出および第1開始契機とは異なる第2開始契機で実行する第2特定演出を含み、第1特定演出および第2特定演出のうちの先の特定演出の実行中に後の特定演出の開始契機が発生する場合に、先の特定演出の実行態様、または、後の特定演出の実行が制限される。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技を行なう遊技機であって、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記遊技機により前記操作手段を動かす特定演出の実行を制御可能な演出実行手段と、 電気部品を制御するための制御手段と、 前記制御手段からのシリアル通信方式による制御信号に応じて、電気部品を駆動させるための特定信号を出力する出力手段とを備え、 前記出力手段は、入力した制御信号を他の出力手段に出力するときの出力状態を、所定態様により波形が立ち上がる第1出力状態と、該第1出力状態よりも緩やかな変化態様により波形が立ち上がる第2出力状態とのいずれかの出力状態に設定可能であり、 当該出力手段と同一基板内に前記他の出力手段が設けられており、 前記出力手段は、前記第2出力状態に設定されており、 前記特定演出は、第1開始契機で実行する第1特定演出および前記第1開始契機とは異なる第2開始契機で実行する第2特定演出を含み、 前記演出実行手段は、前記第1特定演出および前記第2特定演出のうちの先の特定演出の実行中に後の特定演出の開始契機が発生する場合に、前記先の特定演出の実行態様と前記後の特定演出の実行とのうちいずれか一方を制限する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (18件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088BC56 ,  2C088BC63 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA13 ,  2C333CA31 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333GA03
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-234427   出願人:株式会社三共
  • LED駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-307719   出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-005726   出願人:富士通株式会社
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