特許
J-GLOBAL ID:201803012518454106
手動変速機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-034485
公開番号(公開出願番号):特開2017-150600
特許番号:特許第6332302号
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2017年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両に搭載される手動変速機であって、
上記車両に搭載された動力源の動力が入力される入力側動力伝達軸と、
上記入力側動力伝達軸に平行に配置されたカウンタ軸と、
上記入力側動力伝達軸と同軸に配置された出力側動力伝達軸と、
上記入力側動力伝達軸と上記カウンタ軸との間に配置され、上記入力側動力伝達軸から上記カウンタ軸に動力を伝達するための、互いに噛み合う2つのギヤを各々有する複数の前進変速段用ギヤ列と、
上記カウンタ軸と上記出力側動力伝達軸との間に配置され、互いに噛み合う2つのギヤを各々有する第1減速ギヤ列及び第2減速ギヤ列と、
を備え、
上記第1減速ギヤ列及び第2減速ギヤ列は、上記カウンタ軸の回転を減速して上記出力側動力伝達軸に出力するものであり、
上記第1減速ギヤ列及び第2減速ギヤ列の減速比が、互いに異なっており、
上記第1減速ギヤ列の減速比は、上記第2減速ギヤ列の減速比よりも大きく設定され、
最高変速段の1段低速の変速段である特定変速段が、上記第1減速ギヤ列と、上記複数の前進変速段用ギヤ列のうちの、該特定変速段に対応する特定変速段用ギヤ列とで形成され、
上記最高変速段が、上記第2減速ギヤ列と、上記特定変速段用ギヤ列とで形成されることを特徴とする手動変速機。
IPC (2件):
F16H 3/091 ( 200 6.01)
, B60K 20/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16H 3/091
, B60K 20/02 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-277235
出願人:スズキ株式会社
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