特許
J-GLOBAL ID:201803012614098434
内視鏡システム及び動力伝達機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-008766
公開番号(公開出願番号):特開2018-114231
出願日: 2017年01月20日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】一般の内視鏡をそのまま用いることができ、内視鏡の動作4軸全てを、処置具2本の操作と同時に1人で行うことができる。【解決手段】内視鏡システム100において、内視鏡11の操作部13を固定可能なホルダ15と、ホルダ15に設けられ操作部13の2つのダイヤルにそれぞれ嵌合して回転動作可能な第1のアクチュエータ及び第2のアクチュエータと、ホルダ15を回転自在に支持して軟性部25を軸まわりに回転可能とする第3のアクチュエータ27と、軟性部25を把持してその軸方向に進退運動可能とする第4のアクチュエータ29と、を備えた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
軟性部を有する内視鏡の操作部を固定可能なホルダと、
前記ホルダに設けられ、前記操作部の2つのダイヤルにそれぞれ嵌合して回転させる第1のアクチュエータ及び第2のアクチュエータと、
前記ホルダを回転自在に支持して前記軟性部を軸まわりに回転させる第3のアクチュエータと、
前記軟性部を把持して前記軟性部の軸方向に進退運動させる第4のアクチュエータと、を備える、
内視鏡システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 711
, G02B23/24 A
Fターム (17件):
2H040BA21
, 2H040DA03
, 2H040DA12
, 2H040DA14
, 2H040DA15
, 2H040DA19
, 2H040DA21
, 2H040DA22
, 2H040DA42
, 2H040DA57
, 4C161AA00
, 4C161BB00
, 4C161CC00
, 4C161DD03
, 4C161GG11
, 4C161GG15
, 4C161HH47
引用特許:
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