特許
J-GLOBAL ID:201803012696467904

電気機械式のブレーキ倍力装置およびブレーキシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大場 玲児 ,  高橋 始
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511487
公開番号(公開出願番号):特表2018-526276
出願日: 2016年07月18日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】 本発明は、自動車のための電気機械式のブレーキ倍力装置(1)に関する。【解決手段】 伝動装置(12)の伝動装置ハウジング底面(12a)にそれぞれの長軸(L)に沿って延びる少なくとも1つの支持部材(16,18)が取り付けられており、スピンドル(14)に軸受装置(20)が配置されており、該軸受装置はスピンドル(14)を少なくとも1つの支持部材(16,18)で支承して、並進運動をするスピンドル(14)を軸受装置(20)によって第1の支持部材から間隔をおきながら少なくとも1つの支持部材に沿って案内可能であるようになっている。さらに、本発明はブレーキシステムに関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車のための電気機械式のブレーキ倍力装置(1)であって、電気モータを有し、該電気モータは伝動装置(12)を介してスピンドル(14)と作用接続されて、前記電気モータのロータの回転が前記スピンドル(14)の並進運動を惹起するようになっている、そのような電気機械式のブレーキ倍力装置において、前記伝動装置(12)の伝動装置ハウジング底面(12a)にそれぞれの長軸(L)に沿って延びる少なくとも1つの支持部材(16,18)が取り付けられており、前記スピンドル(14)に軸受装置(20)が配置されており、該軸受装置は前記スピンドル(14)を少なくとも1つの前記支持部材(16,18)で支承して、並進運動をする前記スピンドル(14)を前記軸受装置(20)によって前記第1の支持部材(16)から間隔をおきながら少なくとも1つの前記支持部材に沿って案内可能であるようになっていることを特徴とする電気機械式のブレーキ倍力装置。
IPC (3件):
B60T 13/74 ,  F16C 33/20 ,  F16C 17/02
FI (3件):
B60T13/74 D ,  F16C33/20 A ,  F16C17/02 Z
Fターム (11件):
3D048BB45 ,  3D048CC41 ,  3D048HH18 ,  3D048HH53 ,  3D048LL06 ,  3J011AA20 ,  3J011BA02 ,  3J011DA01 ,  3J011KA02 ,  3J011SC03 ,  3J011SC20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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