特許
J-GLOBAL ID:201803012704054363

内部循環型給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉本 修司 ,  野田 雅士 ,  堤 健郎 ,  中田 健一 ,  金子 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-197399
公開番号(公開出願番号):特開2018-059667
出願日: 2016年10月05日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】給湯開始時の立ち上がり時間が短い内部循環型給湯システムを提供する。【解決手段】蒸気と冷水との熱交換により温水を生成する熱交換器2と、熱交換器2への蒸気供給量を調整する蒸気制御弁3と、熱交換器2に導入される冷水を貯留するタンク4と、熱交換器2からの温水の一部をタンク4に戻す戻し通路5と、戻し通路5に設けられて同通路の開度を調整する調整弁29と、温水の温度を検出する温水温度センサ30と、温水温度センサ30で検出された温水温度が設定温度になるように蒸気制御弁3の開度を調整する温度調整手段34と、運転開始時に検出された温水温度が設定温度に達するまで調整弁29の開度を小さくする開度抑制手段35と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蒸気と冷水との熱交換により温水を生成する熱交換器と、 前記熱交換器への蒸気供給量を調整する蒸気制御弁と、 前記熱交換器に導入される前記冷水を貯留するタンクと、 前記熱交換器からの温水の一部を前記タンクに戻す戻し通路と、 前記戻し通路に設けられて同通路の開度を調整する調整弁と、 前記温水の温度を検出する温水温度センサと、 前記温水温度センサで検出された温水温度が設定温度になるように前記蒸気制御弁の開度を調整する温度調整手段と、 運転開始時に検出された温水温度が設定温度に達するまで前記調整弁の開度を小さくする開度抑制手段と、を備えた内部循環型給湯システム。
IPC (3件):
F24H 1/22 ,  F24D 17/00 ,  F24H 1/10
FI (3件):
F24H1/22 301A ,  F24D17/00 P ,  F24H1/10 N
Fターム (8件):
3L073AA08 ,  3L073AA13 ,  3L073AA19 ,  3L073AB09 ,  3L073AC01 ,  3L073AD07 ,  3L073AE01 ,  3L073AE05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (12件)
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