特許

J-GLOBAL ID：201803012847651419

ブーム脱着構造

発明者： 村手 徳夫 ,  高山 浩司
出願人/特許権者： 日本車輌製造株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-267972
公開番号（公開出願番号）：特開2015-124026
特許番号：特許第6250382号
出願日： 2013年12月25日
公開日（公表日）： 2015年07月06日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 建設機械の上部旋回体に設けられている取付ブラケットがブームの前後方向に延び、 前記ブームの基端部に設けられているブームフートが前記取付ブラケットと平行に延びていて、 前記取付ブラケット及び前記ブームフートに、ブームの前後方向と直交する左右方向に延びる挿通孔がそれぞれ形成されていて、 前記ブームフートの挿通孔及び前記取付ブラケットの挿通孔にブームフートピンを挿通することで前記ブームが前記上部旋回体に取付けられ、前記ブームフートの挿通孔及び前記取付ブラケットの挿通孔から前記ブームフートピンを抜き取ることで前記ブームが前記上部旋回体から取り外されるブーム脱着構造において、 前記上部旋回体には、先端部を上下方向に伸縮可能であり、前記ブームフートの挿通孔及び前記取付ブラケットの挿通孔の真下に配置する油圧シリンダが取付けられていて、 前記ブームフートの挿通孔と前記取付ブラケットの挿通孔の位置が合う状態で、前記ブームフートの下側に取付けられている下向ブロックと、前記油圧シリンダの先端部に取付けられている上向ブロックとが係合するように設けられていることを特徴とするブーム脱着構造。

IPC (2件)：

B66C 23/26 ( 200 6.01) ,  B66C 23/64 ( 200 6.01)

FI (2件)：

B66C 23/26 C ,  B66C 23/64

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 高所作業車の吊上げ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-244403   出願人：古河機械金属株式会社
• 特開昭60-012494
  
• 型締装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-044830   出願人：株式会社名機製作所

審査官引用 (3件)

• 高所作業車の吊上げ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-244403   出願人：古河機械金属株式会社
• 特開昭60-012494
  
• 型締装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-044830   出願人：株式会社名機製作所