特許
J-GLOBAL ID:201803012861709721
虚像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴野 幹夫
, 渡辺 和昭
, 西田 圭介
, 仲井 智至
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-248928
公開番号(公開出願番号):特開2015-106105
特許番号:特許第6287131号
出願日: 2013年12月02日
公開日(公表日): 2015年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1光学デバイスおよび第2光学デバイスと、画像光を発する画像形成部とを備えた虚像表示装置であって、
前記第1光学デバイスは、前記画像形成部から出射された光を第1方向に沿って拡大して出射し、
前記第2光学デバイスは、前記第1光学デバイスから出射された光を前記第1方向と交差した第2方向にそって拡大して出射し、
前記第1光学デバイスおよび前記第2光学デバイスは、
第1基板と、
前記第1基板の一方の面に配置された第1反射面と、
透光性の材料からなる第2基板と、
前記第2基板の一方の面に配置された部分透過反射面と、を有し、
前記第1反射面は、前記部分透過反射面と平行になるように前記部分透過反射面と離間して配置され、
前記第2基板の屈折率は、前記第1反射面と前記部分透過反射面との間の離間した部分の屈折率よりも高く、
前記第1反射面と前記部分透過反射面との間の離間した部分の入射部に入射した光は、前記第1反射面と前記部分透過反射面との間で反射を繰り返し、かつ、少なくとも一部が前記部分透過反射面を透過して前記第2基板に入射し、前記第2基板の前記部分透過反射面が設けられた面とは異なる面から出射光として出射されることを特徴とする虚像表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/01 ( 200 6.01)
, G02B 27/02 ( 200 6.01)
, G02B 5/00 ( 200 6.01)
, G02B 5/08 ( 200 6.01)
, H04N 5/64 ( 200 6.01)
FI (5件):
G02B 27/01
, G02B 27/02 Z
, G02B 5/00 C
, G02B 5/08 D
, H04N 5/64 511 A
引用特許: