特許
J-GLOBAL ID:201803012886641340

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-019283
公開番号(公開出願番号):特開2018-065053
出願日: 2018年02月06日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】音出力部から出力される演出音の音量を所望の音量に設定することが可能な遊技機を提供することにある。【解決手段】本発明の遊技機は、所定の操作部の操作に基づいて、音出力部から出力される演出音の音量値を所定の音量値に設定可能であり、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定結果を報知するための変動演出中であっても音量値を設定可能である。演出音の出力中に所定の報知音の出力が開始される場合、現在の音量値が最大でなくても演出音の音量をそれまでよりも低下又は非可聴状態とし、所定の報知音の出力が終了する場合、演出音の音量を復旧させる。【選択図】図77
請求項(抜粋):
所定の音を出力することが可能な音出力部と、遊技の状態に応じて前記音出力部から演出音を出力させる演出音出力手段と、を備えた遊技機において、 所定の操作部の操作に基づいて、前記音出力部から出力される前記演出音の音量値を所定の音量値に設定する音量値設定手段と、 遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定結果を報知するための変動演出を実行する変動演出実行手段と、 遊技機の動作中に所定の報知を行うべき状況が発生したことに基づいて、前記音出力部から所定の報知音を出力させる報知手段と、を備え、 前記音量値設定手段は、前記変動演出の実行中に前記音量値を設定可能であり、 前記演出音出力手段は、 前記演出音の出力中に前記所定の報知音の出力が開始される場合、現在の音量値が最大の音量値よりも低い音量値となっている場合であっても、前記演出音の音量をそれまでの音量よりも低下させ、又は、前記演出音を非可聴状態とし、 前記演出音の出力中に前記所定の報知音の出力が終了する場合、前記演出音の音量を前記所定の報知音が出力される前の状態に復旧させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088BC07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-111277   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-181148   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-228466   出願人:豊丸産業株式会社
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