特許
J-GLOBAL ID:201803012973438658

立体造形物を造形する方法、立体造形物を造形する装置、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-003163
公開番号(公開出願番号):特開2018-114750
出願日: 2018年01月12日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】材料噴射造形を行うときにモデル材のサポート材との境界部分における混色、形状精度を防止する。【解決手段】造形層30を4層積層する毎に平坦化ローラ16をX1方向に移動させて最表面の造形層30の表面を平坦化する動作を行うとき、造形層30A、30B、30Cは、モデル材301とサポート材302とが接触した状態で造形し、平坦化ローラ16による平坦化を行う造形層30Dを形成するときには、モデル材301とサポート材302との境界に1滴(或いは複数滴)分の隙間401を設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
モデル材とサポート材とを吐出させ、前記モデル材及び前記サポート材を硬化させて層状造形物を形成し、 前記層状造形物を順次積層し、前記モデル材からなる立体造形物を造形する方法であって、 前記層状造形物を平坦化手段で平坦化する工程を含み、 前記平坦化手段で平坦化する前記層状造形物を形成するときには、前記モデル材と前記サポート材との境界に隙間を設ける ことを特徴とする立体造形物を造形する方法。
IPC (6件):
B29C 64/40 ,  B33Y 10/00 ,  B33Y 30/00 ,  B33Y 50/02 ,  B29C 64/393 ,  B29C 64/112
FI (6件):
B29C64/40 ,  B33Y10/00 ,  B33Y30/00 ,  B33Y50/02 ,  B29C64/393 ,  B29C64/112
Fターム (6件):
4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL03 ,  4F213WL12 ,  4F213WL62 ,  4F213WL85
引用特許:
審査官引用 (3件)

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