特許
J-GLOBAL ID：201803005391515473

三次元造形装置

発明者：
越智 和浩

越智 和浩 について


出願人/特許権者：
株式会社ミマキエンジニアリング

株式会社ミマキエンジニアリング について


代理人 (1件)： 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-156916
公開番号（公開出願番号）：特開2018-024156
出願日： 2016年08月09日
公開日（公表日）： 2018年02月15日
要約：
【課題】立体物を精度良く形成することが可能な三次元造形装置を提供する。【解決手段】三次元造形装置は、支持面16aを有する造形台16と、支持面16aに造形材を吐出して立体物5を形成する造形材用ヘッド34と、立体物5の周囲の環境温度を測定する測定部60と、造形動作の条件である造形条件のデータを環境温度に対応させて記憶する記憶部と、造形台16及び造形材用ヘッド34に造形動作を行わせると共に造形動作中に測定部60の測定結果と記憶部に記憶された造形条件のデータとに基づいて造形条件を更新し、更新した造形条件で造形動作を行わせる処理部と、を有する制御部18とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
立体物を支持可能な支持面を有する造形台と、 前記支持面に平行な直線方向である主走査方向と前記支持面に平行であり前記主走査方向に交差する副走査方向とについて前記造形台との間で相対的に移動可能に設けられ、前記支持面に造形材を吐出して前記立体物を形成する造形材用ヘッドと、 前記支持面に形成される前記立体物の周囲の環境温度を測定する測定部と、 前記造形材用ヘッドと前記造形台とを相対的に移動させつつ前記造形材用ヘッドから前記支持面に前記造形材を吐出させて前記立体物を形成する造形動作の条件である造形条件のデータを前記環境温度に対応させて記憶する記憶部と、前記造形台及び前記造形材用ヘッドに前記造形動作を行わせると共に前記造形動作中に前記測定部の測定結果と前記記憶部に記憶された前記造形条件のデータとに基づいて前記造形条件を更新し、更新した前記造形条件で前記造形動作を行わせる処理部と、を有する制御部と を備える三次元造形装置。
IPC (3件)：
B29C 67/00 ,  B33Y 30/00 ,  B33Y 50/02
FI (3件)：
B29C67/00 ,  B33Y30/00 ,  B33Y50/02
Fターム (15件)：
4F213AA44 ,  4F213AP05 ,  4F213AR06 ,  4F213AR09 ,  4F213AR12 ,  4F213AR14 ,  4F213AR20 ,  4F213WA25 ,  4F213WL03 ,  4F213WL12 ,  4F213WL32 ,  4F213WL44 ,  4F213WL62 ,  4F213WL85 ,  4F213WL92
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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