特許
J-GLOBAL ID:201803012993550020

冷却フィン構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 清水 義仁 ,  清水 久義 ,  高田 健市 ,  渡邉 彰 ,  松村 直都 ,  岸本 瑛之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121411
公開番号(公開出願番号):特開2017-228554
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】柱状フィンが千鳥状に配置されており、かつ柱状フィンから冷媒への熱伝達の効率を向上しうる冷却フィン構造を提供する。【解決手段】電子機器の冷却器に用いられる冷却フィン構造であって、冷媒が流れる冷媒通路に千鳥状に配置される複数の柱状フィン20を備えている。柱状フィン20は、外側に凸となった1つの凸円弧26と、内側に凹となった2つの凹円弧28とから成る扇状断面形状を有する。柱状フィン20の凹円弧28は、その柱状フィン20から凹円弧28側の斜め方向に隣り合って配置される柱状フィン20の凸円弧26の中心点102を中心とした円周130上に位置している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電子機器の冷却器に用いられる冷却フィン構造であって、冷媒が流れる冷媒通路に千鳥状に配置される複数の柱状フィンを備え、前記柱状フィンは、外側に凸となった1つの凸円弧と、内側に凹となった2つの凹円弧とから成る扇状断面形状を有し、前記柱状フィンの凹円弧は、その柱状フィンから凹円弧側の斜め方向に隣り合って配置される柱状フィンの凸円弧の中心点を中心とした円周上に位置している冷却フィン構造。
IPC (3件):
H01L 23/473 ,  H05K 7/20 ,  H02M 1/00
FI (3件):
H01L23/46 Z ,  H05K7/20 P ,  H02M1/00 R
Fターム (18件):
5E322AA01 ,  5E322AA07 ,  5E322AB08 ,  5E322DA01 ,  5E322EA10 ,  5E322FA01 ,  5E322FA04 ,  5F136BA14 ,  5F136BA22 ,  5F136CB07 ,  5F136CB27 ,  5F136DA27 ,  5F136FA02 ,  5F136GA13 ,  5F136GA14 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740PP06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 冷却フィン構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-093857   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社

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