特許
J-GLOBAL ID:201803013048048005

食品包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-257617
公開番号(公開出願番号):特開2015-113157
特許番号:特許第6271989号
出願日: 2013年12月13日
公開日(公表日): 2015年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 台形状に形成された表裏フィルムを重ね合わせて幅狭い端辺部同士と両側傾斜端辺部同士とをそれぞれ引き剥がし可能に熱融着することにより幅広い端辺部側に開口部を有する袋本体に形成してあり、さらに、上記幅狭い端辺部の熱融着部から表裏フィルムの端部を延出させて一対の開封用突片に形成していると共に上記開口部から裏フィルムの端部を延出させて封緘片に形成し、この封緘片の先端部表面に全幅に亘って帯状の粘着剤層を設けてなる食品包装袋において、上記一対の開封用突片は分離してあり、開封時にはこれらの開封用突片を互いに離間する方向に引き離すことにより上記幅狭い端辺部の熱融着部からこの熱融着部の両側端に連なる袋本体の表裏フィルムの両側傾斜端辺部同士の熱融着部を上記封緘片に向かって連続的に引き剥がすように形成している一方、上記封緘片の横幅を全長に亘って上記開口部と同幅又は幅広に形成してあり、この封緘片を表フィルムの表面上に折り重ねた際に袋本体の上記両側傾斜端辺から外方に突出する両側端部を封止端部に形成していて、この封止端部を袋本体の上記両側傾斜端辺片部を乗り越えてその表面に設けている接着剤等を両側傾斜端辺部の熱融着上を交差しながら袋本体の裏フィルムに接着して封緘するように構成していることを特徴とする食品包装袋。
IPC (3件):
B65D 85/50 ( 200 6.01) ,  B65D 30/28 ( 200 6.01) ,  B65D 33/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 85/50 E ,  B65D 30/28 L ,  B65D 33/00 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 食品包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-315355   出願人:鈴茂器工株式会社
  • 握り飯の包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-058540   出願人:株式会社大阪包装社
  • 易開封性包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-181555   出願人:ユニチカ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 食品包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-315355   出願人:鈴茂器工株式会社
  • 握り飯の包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-058540   出願人:株式会社大阪包装社
  • 易開封性包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-181555   出願人:ユニチカ株式会社

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