特許
J-GLOBAL ID:201803013124499992
固定具及びその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
鈴木 史朗
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 伏見 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-231378
公開番号(公開出願番号):特開2018-086630
出願日: 2016年11月29日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】改善されたリポソーム形成技術を提供する。【解決手段】第1の液滴材料を送液する外管と、前記外管の内部に配置され、第2の液滴材料を送液する内管とを備え、前記第1の液滴材料と前記第2の液滴材料の送液方向は同じであり、前記内管の前記送液方向下流側の先端部が、前記外管の前記送液方向下流側の先端部よりも前記送液方向上流側に位置する液滴製造デバイスの、前記内管を前記外管の内部に固定する固定具であって、前記外管を保持する外管保持部材と、前記内管を保持する内管保持部材と、前記外管保持部材と前記内管保持部材とを連結する連結部材と、を備え、前記連結部材は、前記外管保持部材で前記外管を保持し、前記内管保持部材で前記内管を保持し、前記内管を前記外管の内部に配置した状態で、前記外管保持部材と前記内管保持部材との前記送液方向の距離を調節可能に連結する、固定具。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の液滴材料を送液する外管と、前記外管の内部に配置され、第2の液滴材料を送液する内管とを備え、前記外管と前記内管との間には間隙が存在し、前記第1の液滴材料と前記第2の液滴材料の送液方向は同じであり、前記内管の前記送液方向下流側の先端部が、前記外管の前記送液方向下流側の先端部よりも前記送液方向上流側に位置する液滴製造デバイスの、前記内管を前記外管の内部に固定する固定具であって、
前記外管を保持する外管保持部材と、
前記内管を保持する内管保持部材と、
前記外管保持部材と前記内管保持部材とを連結する連結部材と、を備え、
前記連結部材は、前記外管保持部材で前記外管を保持し、前記内管保持部材で前記内管を保持し、前記内管を前記外管の内部に配置した状態で、前記外管保持部材と前記内管保持部材との前記送液方向の距離を調節可能に連結する、
固定具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2G052ED17
, 2G052GA31
, 4G005AA07
, 4G005AB17
, 4G005AB30
, 4G005BA20
, 4G005BB08
, 4G005BB09
, 4G005BB11
, 4G005CA05
, 4G005CA07
, 4G005DA09X
, 4G005DB02Z
, 4G005DB03W
, 4G005DB05X
, 4G005DB12X
, 4G005DB30X
, 4G005EA03
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