特許
J-GLOBAL ID:201803013206042028

自転車用フレームおよび電動アシスト自転車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  仁内 宏紀 ,  大槻 真紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-159900
公開番号(公開出願番号):特開2018-027738
出願日: 2016年08月17日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】ワイヤが自転車用フレームの外側に露出するのを防ぐとともに、ワイヤを自転車用フレームに容易に配設することができる自転車用フレームを提供する。【解決手段】一方向Xに延びる第1フレーム部10と、第1フレーム部10に接続されるとともに、一方向Xに交差する他方向Yに延びる第2フレーム部20と、を備える自転車用フレーム1であって、第1フレーム部10には、内側にワイヤ4aが収容される第1ワイヤ収容部が形成され、第2フレーム部20には、内側が第1ワイヤ収容部に連通するとともに、内側にワイヤ4aが収容される第2ワイヤ収容部が形成され、第1フレーム部10と第2フレーム部20との接続部分における外面には、第1ワイヤ収容部および第2ワイヤ収容部の双方に連通する連通孔が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方向に延びる第1フレーム部と、前記第1フレーム部に接続されるとともに、前記一方向に交差する他方向に延びる第2フレーム部と、を備える自転車用フレームであって、 前記第1フレーム部には、内側にワイヤが収容される第1ワイヤ収容部が形成され、 前記第2フレーム部には、内側が前記第1ワイヤ収容部に連通するとともに、内側にワイヤが収容される第2ワイヤ収容部が形成され、 前記第1フレーム部と前記第2フレーム部との接続部分における外面には、前記第1ワイヤ収容部および前記第2ワイヤ収容部の双方に連通する連通孔が形成されていることを特徴とする自転車用フレーム。
IPC (2件):
B62K 19/30 ,  B62M 6/40
FI (2件):
B62K19/30 ,  B62M6/40
Fターム (1件):
3D212BH08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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