特許
J-GLOBAL ID:201803013233016683
制御装置のためのコンピュータプログラム、及び、制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-125810
公開番号(公開出願番号):特開2017-226197
出願日: 2016年06月24日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】 印刷剤の将来の残量に関係する将来値を適切に算出するための技術を提供すること。【解決手段】 管理サーバは、プリンタから印刷剤の残量を取得する(S10)。管理サーバは、複数の日付に取得される複数の残量を利用して、複数の日付における複数個の傾き値を算出し(S12)、当該複数個の傾き値の中から最大傾き値を特定する(S22)。傾き値は、1日当たりの印刷剤の残量の変化を示す。そして、管理サーバは、特定済みの最大傾き値を利用して、予測日を算出する(S50、S70)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
印刷実行部に関係する処理を実行する制御装置のためのコンピュータプログラムであって、
複数の日時のそれぞれにおいて、前記印刷実行部で使用される印刷剤の現在の残量に関係する現在値を取得する取得部と、
前記複数の日時に取得される複数個の前記現在値を利用して、N1個(前記N1は2以上の整数)の変化値を算出する変化値算出部であって、前記変化値は、単位時間当たりの前記印刷剤の残量の変化に関係する値である、前記変化値算出部と、
前記N1個の変化値の中から、単位時間当たりの前記印刷剤の残量の変化が最も大きい第1の最大変化値を特定する特定部と、
前記第1の最大変化値を利用して、前記印刷剤の将来の残量に関係する第1の将来値を算出する第1の予測処理を実行する予測処理実行部と、
前記第1の予測処理が実行される場合に、前記第1の将来値を利用した出力処理を実行する出力処理実行部と、
として、前記制御装置を機能させるコンピュータプログラム。
IPC (3件):
B41J 29/38
, G03G 21/00
, G06F 3/12
FI (6件):
B41J29/38 Z
, G03G21/00 512
, G03G21/00 388
, G06F3/12 310
, G06F3/12 373
, G06F3/12 335
Fターム (24件):
2C061AP01
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061HK19
, 2C061HK23
, 2C061HN15
, 2H270KA59
, 2H270KA61
, 2H270LA87
, 2H270NC06
, 2H270NC12
, 2H270NC14
, 2H270NC22
, 2H270NC26
, 2H270RA02
, 2H270RA03
, 2H270RA04
, 2H270RA10
, 2H270RC03
, 2H270RC05
, 2H270RC16
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC05
引用特許:
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