特許
J-GLOBAL ID:201803013288387753
グラフェン補強ポリマーマトリクス複合体を製造するためのin situ剥離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-080202
公開番号(公開出願番号):特開2018-138667
出願日: 2018年04月18日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】グラフェン補強ポリマーマトリクス複合体の製造方法が開示される。【解決手段】前記方法は、グラファイト微粒子を溶融熱可塑性ポリマー相中に分散させること、および、一連のせん断応力イベントを溶融ポリマー相へ供給して、少なくとも50%のグラファイトが剥離されて、c軸方向に沿って50nm未満の厚さの単層および多層グラフェンナノ粒子の溶融ポリマー相中への分布を形成するまで、溶融ポリマー相が各イベントによってグラファイトを連続的に剥離することを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱可塑性ポリマーマトリクス中に分散されたグラファイト微粒子、ならびに純粋で汚染されていないグラフェンを含む単層および多層グラフェンナノ粒子を含み、
ここで、前記単層および多層グラフェンナノ粒子は、c軸方向に沿って50nm厚よりも小さく、
ここで、前記微粒子および前記ナノ粒子の50重量%から90重量%までは、前記単層および多層グラフェンナノ粒子であり、
純粋で汚染されていないグラフェンを0.1重量%から30重量%まで含む、
グラフェン補強ポリマーマトリクス複合体。
IPC (3件):
C08J 3/20
, C08L 101/00
, C08K 3/04
FI (4件):
C08J3/20 B
, C08J3/20
, C08L101/00
, C08K3/04
Fターム (55件):
4F070AA14
, 4F070AA15
, 4F070AA18
, 4F070AA22
, 4F070AA24
, 4F070AA32
, 4F070AA34
, 4F070AA48
, 4F070AA50
, 4F070AA52
, 4F070AA54
, 4F070AA55
, 4F070AA58
, 4F070AC04
, 4F070AD01
, 4F070AE01
, 4F070FA03
, 4F070FA13
, 4F070FB03
, 4F070FB06
, 4F070FC03
, 4F070FC05
, 4F070FC06
, 4J002AC071
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BC031
, 4J002BD031
, 4J002BD141
, 4J002BD151
, 4J002BG061
, 4J002BG101
, 4J002CB001
, 4J002CF001
, 4J002CG001
, 4J002CH071
, 4J002CH091
, 4J002CL001
, 4J002CM041
, 4J002CN011
, 4J002CN031
, 4J002DA026
, 4J002DA027
, 4J002FB086
, 4J002FB087
, 4J002FD016
, 4J002FD017
, 4J002FD116
, 4J002FD117
, 4J002GG01
, 4J002GL00
, 4J002GM00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002GQ02
引用特許:
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