特許
J-GLOBAL ID:201803013305460230

肺使用のための高服用量のレボドパを含むカプセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  高橋 香元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-102474
公開番号(公開出願番号):特開2018-150355
出願日: 2018年05月29日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】吸入可能粉末組成物を含むカプセルの提供。【解決手段】組成物は、約75重量%以上のレボドパと、ジパルミトイルホスファチジルコリン(DPPC)と、塩と、を含み、約100g/Lより小さい作業密度により特徴付けられる。本発明は、吸入可能粉末組成物を含むカプセルを、さらに提供する。なおこの組成物は、約75重量%以上のレボドパと、ジパルミトイルホスファチジルコリン(DPPC)と、塩と、を含み、約100g/Lより小さい作業密度により特徴付けられ、カプセルのシェルはヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)および二酸化チタンを含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
吸入装置において使用されるためのカプセルであって、前記カプセルはレボドパを含む乾燥粉末で充填され、前記乾燥粉末は約0.01g/cm3〜約0.1g/cm3の範囲の作業密度を有し、前記カプセルのシェルはヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)および二酸化チタンを含む、カプセルにおいて、 前記カプセルは、HPMCを含み且つ二酸化チタンを含まないカプセルシェルを有するカプセルと比較して、前記吸入装置の作動時にレボドパを含むより多量の粉末を放出し、 前記乾燥粉末は約75重量%以上のレボドパを含む、 カプセル。
IPC (8件):
A61K 31/198 ,  A61P 25/16 ,  A61K 9/48 ,  A61K 9/72 ,  A61K 47/38 ,  A61K 47/02 ,  A61K 47/24 ,  A61K 9/14
FI (8件):
A61K31/198 ,  A61P25/16 ,  A61K9/48 ,  A61K9/72 ,  A61K47/38 ,  A61K47/02 ,  A61K47/24 ,  A61K9/14
Fターム (27件):
4C076AA29 ,  4C076AA53 ,  4C076BB27 ,  4C076CC01 ,  4C076DD23 ,  4C076DD29 ,  4C076DD63 ,  4C076EE32 ,  4C076FF04 ,  4C076FF07 ,  4C076FF68 ,  4C076GG01 ,  4C076GG09 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA56 ,  4C206KA01 ,  4C206MA03 ,  4C206MA05 ,  4C206MA24 ,  4C206MA28 ,  4C206MA57 ,  4C206MA63 ,  4C206MA76 ,  4C206NA05 ,  4C206NA10 ,  4C206ZA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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