特許
J-GLOBAL ID:201803013310448672

視覚光、および、赤外の投射されるパターンを検出するためのイメージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  佐藤 睦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-548945
公開番号(公開出願番号):特表2018-511796
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】 深度検知のための方法およびシステムが提供される。【解決手段】 システムは、特定の赤外帯域の中の赤外光を捕捉するように構成される第2の複数のフォト検出器が間に散在する、可視光を捕捉するように構成される第1の複数のフォト検出器を各々が含む、第1および第2の光学センサを含む。システムはさらには、(i)環境の第1の対応するフィーチャを、第1の光学センサにより捕捉される第1の可視光画像と、第2の光学センサにより捕捉される第2の可視光画像との間で識別することと、(ii)環境の第2の対応するフィーチャを、第1の光学センサにより捕捉される第1の赤外光画像と、第2の光学センサにより捕捉される第2の赤外光画像との間で識別することと、(iii)深度推定値を、環境内の少なくとも1つの表面に対して、第1の対応するフィーチャ、および、第2の対応するフィーチャに基づいて決定することとを行うように構成されるコンピューティングデバイスを含む。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1の光学センサ、および、第2の光学センサであって、各々の光学センサは、特定の赤外帯域の中の赤外光を捕捉するように構成される第2の複数のフォト検出器が間に散在する、可視光を捕捉するように構成される第1の複数のフォト検出器を備える、第1の光学センサ、および、第2の光学センサと、 前記特定の赤外帯域の中の波長の赤外光を環境上に投射するように構成される光源と、 コンピューティングデバイスであって、 前記環境の第1の対応するフィーチャを、前記第1の光学センサにより捕捉される第1の可視光画像と、前記第2の光学センサにより捕捉される第2の可視光画像との間で識別することと、 前記環境の第2の対応するフィーチャを、前記第1の光学センサにより捕捉される第1の赤外光画像と、前記第2の光学センサにより捕捉される第2の赤外光画像との間で識別することと、 深度推定値を、前記環境内の少なくとも1つの表面に対して、前記第1の対応するフィーチャ、および、前記第2の対応するフィーチャに基づいて決定することと を行うように構成される、コンピューティングデバイスと を備えるシステム。
IPC (1件):
G01B 11/00
FI (1件):
G01B11/00 H
Fターム (23件):
2F065AA01 ,  2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065FF04 ,  2F065FF05 ,  2F065FF09 ,  2F065GG21 ,  2F065HH07 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL22 ,  2F065MM13 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ42 ,  3C707AS02 ,  3C707CS08 ,  3C707FS01 ,  3C707KT03 ,  3C707KT05 ,  3C707KT11 ,  3C707WA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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