特許
J-GLOBAL ID:201803013325811927

駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 英仁 ,  河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132600
公開番号(公開出願番号):特開2018-006187
出願日: 2016年07月04日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】発光ダイオードがちらつく確率が低い駆動装置を提供する。【解決手段】駆動装置10では、駆動回路21は、スイッチ20のオン及びオフへの切替えを交互に行うことによって、発光ダイオードL1を駆動する。電圧検出部22は、バッテリ12の正極におけるバッテリ電圧値を検出する。制御部30は、電圧検出部22が検出した検出値に基づいてデューティを算出し、スイッチ20のオン及びオフへの切替えに係るデューティを、算出したデューティに変更する。制御部30が算出するデューティは、バッテリ電圧値が電圧検出部22によって検出された検出値である場合において、スイッチ20がオンであるときに、発光ダイオードL1を流れる電流値に対する目標電流値の比である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バッテリの一端に一端が接続されるスイッチのオン及びオフへの切替えを交互に行うことによって、該スイッチの他端から流れる電流の電流経路に配置された発光ダイオードを駆動する駆動部を備える駆動装置であって、 前記バッテリの一端におけるバッテリ電圧値を検出する電圧検出部と、 該電圧検出部が検出した検出値に基づいてデューティを算出する算出部と、 前記スイッチのオン及びオフへの切替えに係るデューティを、該算出部によって算出されたデューティに変更する変更部と を備え、 前記算出部が算出するデューティは、前記バッテリ電圧値が前記電圧検出部によって検出された検出値である場合にて、前記スイッチがオンであるときに前記電流経路を流れる電流値に対する目標電流値の比である 駆動装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 L
Fターム (18件):
3K273PA07 ,  3K273QA03 ,  3K273RA13 ,  3K273SA08 ,  3K273SA33 ,  3K273SA45 ,  3K273TA03 ,  3K273TA07 ,  3K273TA14 ,  3K273TA15 ,  3K273TA28 ,  3K273TA37 ,  3K273TA64 ,  3K273TA70 ,  3K273TA76 ,  3K273UA22 ,  3K273UA24 ,  3K273UA29
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車載ランプ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-218564   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • ランプ点灯回路及びランプ点灯方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-145692   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, 本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 車載ランプ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-218564   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • ランプ点灯回路及びランプ点灯方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-145692   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, 本田技研工業株式会社

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