特許
J-GLOBAL ID：201803013532045231

画像処理装置、画像処理方法及びプログラム

発明者：
田中 靖己

田中 靖己 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-211904
公開番号（公開出願番号）：特開2018-073104
出願日： 2016年10月28日
公開日（公表日）： 2018年05月10日
要約：
【課題】CGのレンダリングにおける処理負荷を軽減できる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理装置1000は、生成すべき仮想画像におけるユーザの焦点の位置を導出する導出手段(焦点算出部1030)と、生成すべき仮想画像から、導出した焦点を含む第1の領域と導出した焦点を含まない第2の領域とを特定する特定手段(処理決定部1050)と、特定された第1の領域と第2の領域とをレンダリング処理して、仮想画像を生成する生成手段(レンダリング実行部1070)と、を有する。生成手段による第1の領域におけるレンダリング処理は、生成手段による第2の領域におけるレンダリング処理よりも1画素あたりの処理量が高くなる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
生成すべき仮想画像におけるユーザの焦点の位置を導出する導出手段と、 前記生成すべき仮想画像から、前記導出した焦点を含む第1の領域と前記導出した焦点を含まない第2の領域とを特定する特定手段と、 前記特定された第1の領域と第2の領域とをレンダリング処理して、仮想画像を生成する生成手段と、を有し、 前記生成手段による前記第1の領域におけるレンダリング処理は、前記生成手段による前記第2の領域におけるレンダリング処理よりも1画素あたりの処理量が高いことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件)：
G06T 15/00 ,  H04N 5/64 ,  H04N 13/30 ,  H04N 13/20 ,  G06T 19/00
FI (7件)：
G06T15/00 501 ,  H04N5/64 511A ,  H04N13/04 400 ,  H04N13/02 390 ,  G06T19/00 600 ,  H04N13/02 780 ,  H04N13/04 840
Fターム (23件)：
5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050BA18 ,  5B050DA02 ,  5B050EA07 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050EA30 ,  5B050FA02 ,  5B080AA13 ,  5B080CA00 ,  5B080DA06 ,  5B080FA00 ,  5B080GA06 ,  5B080GA11 ,  5B080GA21 ,  5C061AA01 ,  5C061AB04 ,  5C061AB06 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18
引用特許：
審査官引用 (7件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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