特許

J-GLOBAL ID：201803013559226068

燃料タンク

発明者： 野村 伸一 ,  岡 慶一 ,  永島 立裕 ,  大澤 則之 ,  白石 哲也
出願人/特許権者： ダイハツ工業株式会社 ,  SRDホールディングス株式会社
代理人 (1件)： 山野 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-193985
公開番号（公開出願番号）：特開2018-053878
出願日： 2016年09月30日
公開日（公表日）： 2018年04月05日
要約：

【課題】流動音を抑制できて強度が高く、生産性に優れる燃料タンクを提供する。【解決手段】燃料タンク1は、樹脂製のメインタンク2と、樹脂製のサブタンク3と、水平セパレータ部4と、補強部材5とを備える。メインタンク2は、内部に燃料を貯留する。サブタンク3は、メインタンク2の内底面に固定される底部31と、底部31に立設される枠状の側壁部32とを有する。水平セパレータ部4は、側壁部32の外周面からその外側に向かって延設され、メインタンク2内の空間を上下に区画する。補強部材5は、水平セパレータ部4に支持されて、メインタンク2の内底面と内天面とを支持してメインタンク2を補強する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

内部に燃料を貯留する樹脂製のメインタンクと、 前記メインタンクの内底面に固定される底部と、前記底部に立設される枠状の側壁部とを有する樹脂製のサブタンクと、 前記側壁部の外周面からその外側に向かって延設され、前記メインタンク内の空間を上下に区画する水平セパレータ部と、 前記水平セパレータ部に支持されて、前記メインタンクの前記内底面と内天面とを支持して前記メインタンクを補強する補強部材とを備える燃料タンク。

IPC (1件)：

F02M 37/00

FI (2件)：

F02M37/00 301J ,  F02M37/00 301T

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 燃料タンク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-071912   出願人：トヨタ自動車株式会社, 堀江金属工業株式会社
• 燃料タンクにおける波消し板固定構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-230282   出願人：八千代工業株式会社
• 特開平4-342614
  

審査官引用 (2件)

• 燃料タンク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-071912   出願人：トヨタ自動車株式会社, 堀江金属工業株式会社
• 燃料タンクにおける波消し板固定構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-230282   出願人：八千代工業株式会社