特許
J-GLOBAL ID:201803013561662541

配電網(PDN)ドループ/オーバーシュート緩和

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志 ,  中丸 慶洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-505415
公開番号(公開出願番号):特表2018-528524
出願日: 2016年07月05日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
配電網(PDN)ドループ/オーバーシュート緩和のためのシステムおよび方法が提供される。一実施形態では、1つまたは複数のプロセッサをアクティブ化するための方法は、クロック信号の周波数を第1のクロック周波数から第2のクロック周波数に低減することを備え、ここにおいて、クロック信号は、1つまたは複数のプロセッサを含む複数のプロセッサに出力される。本方法はまた、クロック信号の周波数が低減された後に1つまたは複数のプロセッサをアクティブ化することと、1つまたは複数のプロセッサがアクティブ化された後に、クロック信号を第2のクロック周波数から第1のクロック周波数に増加させることとを備える。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサと、 入力クロック信号を生成するように構成されたクロックデバイスと、 前記クロックデバイスから前記入力クロック信号を受信し、前記入力クロック信号に基づいて前記複数のプロセッサに出力クロック信号を出力するように構成された周波数調整器と、 前記プロセッサのうちの1つまたは複数をアクティブにするための信号を受信するように構成された電力マネージャと、ここにおいて、前記信号に応答して、前記電力マネージャは、前記出力クロック信号の周波数を第1のクロック周波数から第2のクロック周波数に低減するように前記周波数調整器に命令し、前記出力クロック信号の前記周波数が前記第2のクロック周波数にある間、前記プロセッサのうちの前記1つまたは複数をアクティブにし、前記プロセッサのうちの前記1つまたは複数がアクティブ化された後に、前記出力クロック信号の前記周波数を前記第2のクロック周波数から前記第1のクロック周波数に増加させるように前記周波数調整器に命令するように構成された、 を備える、処理システム。
IPC (2件):
G06F 1/04 ,  G06F 1/32
FI (4件):
G06F1/04 571 ,  G06F1/04 570 ,  G06F1/04 575 ,  G06F1/32 Z
Fターム (5件):
5B011DA02 ,  5B011EA01 ,  5B011EA02 ,  5B011EA10 ,  5B011LL13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • クロック制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-123204   出願人:松下電器産業株式会社
  • クロック制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-170260   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る