特許
J-GLOBAL ID:201803013611614942

異なる物理リソース上での異なるUEグループのための物理レイヤシグナリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志 ,  中丸 慶洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-524472
公開番号(公開出願番号):特表2018-533888
出願日: 2016年11月10日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
共有無線周波数スペクトル帯域または専用無線周波数スペクトル帯域(または任意の利用可能な無線周波数スペクトル帯域)中での物理レイヤパラメータのシグナリングを可能にする技法が提供される。1つまたは複数の物理レイヤチャネルが、物理レイヤパラメータを送信するために使用され得、(1つまたは複数の)チャネルの異なる部分が、UEの異なるグループのための物理レイヤ情報を搬送し得る。基地局は、UEグループに基づいて特定のチャネルリソースを監視する当該UEグループにUEを構成し得る。このようにして、基地局は、1つまたは複数のサブフレームについてワイヤレス通信を受信するためにUEによって受信され得る物理レイヤパラメータを送信し得る。基地局は、物理ハイブリッド自動再送要求(HARQ)インジケータチャネル(PHICH)、物理制御フォーマットインジケータチャネル(PCFICH)、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、またはそれらの組合せを使用して監視されるべき物理レイヤパラメータを送信し得る。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1のユーザ機器(UE)グループに第1の構成情報をシグナリングするためのチャネルのワイヤレスリソースの第1のサブセットを識別することと、 第2のUEグループに第2の構成情報をシグナリングするための前記チャネルのワイヤレスリソースの第2のサブセットを識別することと、前記第1の構成情報および前記第2の構成情報は、共有無線周波数スペクトル帯域を使用するワイヤレス通信のための1つまたは複数のパラメータを含み、 ワイヤレスリソースの前記第1のサブセットを使用して前記第1の構成情報を送信し、ワイヤレスリソースの前記第2のサブセットを使用して前記第2の構成情報を送信することと、 を備える、ワイヤレス通信のための方法。
IPC (2件):
H04W 72/04 ,  H04W 28/08
FI (2件):
H04W72/04 136 ,  H04W28/08
Fターム (6件):
5K067AA11 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067HH21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Self-scheduling and cross-scheduling options for unlicensed carrier access
審査官引用 (1件)
  • Self-scheduling and cross-scheduling options for unlicensed carrier access

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