特許
J-GLOBAL ID:201803013752708371
コンバイン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-233315
公開番号(公開出願番号):特開2018-088850
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】グレンタンクの容量をかせぎつつ、尿素水タンクに対するアクセス性を向上させること。【解決手段】実施形態に係るコンバイン1は、グレンタンク8と、縦オーガ10とを備える。グレンタンク8は、穀粒を貯留し、エンジン20が設置された機体フレーム2の上部左右一側に設けられる。縦オーガ10は、グレンタンク8に貯留された穀粒を上方に向けて搬送し、グレンタンク8の後方に設けられる。また、コンバイン1は、排ガス浄化装置30と、尿素水タンク40とを備える。排ガス浄化装置30は、エンジン20の排気ガスを尿素水から発生するアンモニアを用いて還元して浄化処理する尿素SCR触媒32を含む。尿素水タンク40は、尿素SCR触媒32に供給する尿素水を貯留し、機体フレーム2上におけるグレンタンク8と縦オーガ10との間に設けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
エンジンが設置された機体フレームの上部左右一側に穀粒を貯留するグレンタンクを設け、前記グレンタンクの後方に該グレンタンクに貯留された穀粒を上方に向けて搬送する縦オーガを設けたコンバインにおいて、
前記エンジンの排気ガスを尿素水から発生するアンモニアを用いて還元して浄化処理する尿素SCR触媒を含む排ガス浄化装置を設け、
前記機体フレーム上における前記グレンタンクと前記縦オーガとの間に、前記尿素SCR触媒に供給する尿素水を貯留する尿素水タンクを設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01D 41/12
, F01N 3/08
, B01D 53/94
FI (5件):
A01D41/12 E
, F01N3/08 B
, B01D53/94 222
, B01D53/94 400
, B01D53/94 241
Fターム (40件):
2B074AA02
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074BA11
, 2B074BA19
, 2B074CD03
, 2B074CE01
, 2B074CG06
, 2B074CH01
, 2B074DA01
, 2B074DA02
, 2B074DA03
, 2B074DA05
, 2B074DA06
, 2B074DC01
, 2B074DE03
, 2B074DF03
, 2B074DF09
, 2B074DF10
, 3G091AA05
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091GA06
, 3G091GB06W
, 3G091HA15
, 4D148AA06
, 4D148AA14
, 4D148AB01
, 4D148AB02
, 4D148AB06
, 4D148AC03
, 4D148AC04
, 4D148BA30Y
, 4D148BB02
, 4D148CC32
, 4D148CC38
, 4D148CC61
引用特許:
審査官引用 (3件)
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-067565
出願人:ヤンマー株式会社
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-171355
出願人:ヤンマー株式会社
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-175215
出願人:ヤンマー株式会社
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