特許
J-GLOBAL ID：201803013920453759

エレベータードアのドアシュー

発明者：
麻生 啓貴

麻生 啓貴 について


出願人/特許権者：
三菱電機ビルテクノサービス株式会社

三菱電機ビルテクノサービス株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-130121
公開番号（公開出願番号）：特開2018-002375
出願日： 2016年06月30日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：
【課題】敷居溝の底部と、エレベータードアの下端との間隔が変化したときでも、敷居溝の底部に堆積した異物を除去できるエレベータードアのドアシューを提供する。【解決手段】ドアシュー30は、上吊構造のエレベータードアであるかごドアの下端部に取り付けられ、かごドアの開閉に伴って敷居溝をスライド移動する。ドアシュー30は、敷居溝に挿入されるシュー本体と、敷居溝の底部と対向するシュー本体の底面31eに設けられた底面ブラシ33とを備える。そして、シュー本体は、かごドアに対して上下方向に移動可能に取り付けられている。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
上吊構造のエレベータードアの下端部に取り付けられ、前記エレベータードアの開閉に伴って敷居溝をスライド移動するドアシューであって、 前記敷居溝に挿入されるシュー本体と、 前記敷居溝の底部と対向する前記シュー本体の底面に設けられたブラシ状部材と、 を備え、 前記シュー本体は、前記エレベータードアに対して上下方向に移動可能に取り付けられている、エレベータードアのドアシュー。
IPC (1件)：
B66B 13/30
FI (1件)：
B66B13/30 F
Fターム (3件)：
3F307AA02 ,  3F307CA24 ,  3F307CA26
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM