特許
J-GLOBAL ID:201803013952577654

ノックセンサネットワークシステムおよびノイズを特徴づけるための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-551075
公開番号(公開出願番号):特表2018-511732
出願日: 2016年03月18日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
ノイズ信号を解析する方法は、ローカルエンジン制御ユニット(ECU)を介して、レシプロ装置内に配置されたノックセンサにより感知されるノイズ信号を受信するステップを含む。上記方法は、上記ローカルECU、リモートECU、または外部システムのうちの少なくとも1つを介して上記ノイズ信号を処理するステップをさらに含む。上記処理するステップは、事前調整したノイズ信号を導き出すために上記ノイズ信号を事前調整するサブステップと、上記事前調整したノイズ信号にADSRエンベロープを適用するサブステップとを含む。上記処理するステップは、上記事前調整したノイズ信号からトーン情報を抽出するサブステップと、上記ADSRエンベロープ、上記トーン情報、またはこれらの組み合わせに基づいて上記ノイズ信号のフィンガプリントを作り出すサブステップとを加えて含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ノイズ信号を解析する方法であって、 ローカルエンジン制御ユニット(ECU)(25)を介して、レシプロ装置(10)内に配置されたノックセンサ(23)により感知されるノイズ信号を受信するステップと、 前記ローカルECU(25)、リモートECU(25)、または外部システム(27)のうちの少なくとも1つを介して前記ノイズ信号を処理するステップであり、 事前調整したノイズ信号を導き出すために前記ノイズ信号を事前調整するサブステップと、 前記事前調整したノイズ信号にADSRエンベロープ(82)を適用するサブステップと、 前記事前調整したノイズ信号からトーン情報を抽出するサブステップと、 前記ADSRエンベロープ(82)、前記トーン情報、またはこれらの組み合わせに基づいて前記ノイズ信号のフィンガプリント(100、126)を作り出すサブステップと を含む、処理するステップと を含む、方法。
IPC (2件):
F02D 45/00 ,  G01H 17/00
FI (5件):
F02D45/00 368B ,  F02D45/00 370E ,  F02D45/00 368E ,  F02D45/00 358K ,  G01H17/00 Z
Fターム (12件):
2G064AA15 ,  2G064AB01 ,  2G064AB02 ,  2G064CC41 ,  2G064CC46 ,  3G384CA25 ,  3G384DA42 ,  3G384DA55 ,  3G384EC01 ,  3G384EE16 ,  3G384EE40 ,  3G384FA33Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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