特許
J-GLOBAL ID:201803013980571181

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 登原 究 ,  中本 篤志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-219706
公開番号(公開出願番号):特開2015-082901
特許番号:特許第6242654号
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2015年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第一のスイッチと第二のスイッチとを直列に接続するとともに、第三のスイッチと第四のスイッチとを直列に接続し、前記第一のスイッチと前記第三のスイッチ及び第二のスイッチと第四のスイッチをそれぞれ接続して閉ループを形成し、交流電源と、第一のインダクタ、第一のキャパシタの直列接続からなる閉ループを形成し、前記第一のスイッチと第二のスイッチの接続点と、前記第三のスイッチと第四のスイッチの接続点との間に、前記第一のキャパシタ、第二のインダクタ、トランス1次巻線からなる直列回路を接続し、前記第三のスイッチと第四のスイッチの両端に第二のキャパシタを接続し、前記トランスの2次巻線に負荷または負荷回路を接続する電力変換回路と、 前記交流電源の電圧を検出する入力電圧検出手段から得られる電源電圧と、前記電力変換回路を流れる回路電流を検出する回路電流検出手段から得られる回路電流と、前記第二のキャパシタの電圧を検出する手段から得られるキャパシタ電圧に基づいて、前記交流電源の低周波成分に高周波成分が混在した電流が前記電力変換回路を流れるように、前記第一のスイッチと第四のスイッチの組と、前記第二のスイッチと第三のスイッチの組とを交互に開閉させるためのパルス信号を、前記第一のスイッチと前記第四のスイッチの組と、前記第二のスイッチと第三のスイッチの組とに供給する制御手段と、 を具備したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/28 ( 200 6.01) ,  H02M 7/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02M 3/28 H ,  H02M 7/12 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-100180   出願人:富士電機機器制御株式会社
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-206112   出願人:東芝テック株式会社

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