特許
J-GLOBAL ID:201803014066891913

緊急災害放送同報システム、緊急災害放送受信端末、緊急災害放送発信方法、緊急災害放送受信方法、緊急災害放送受信プログラム、コンピュータで読み取り可能な記録媒体又は記録した機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-157199
公開番号(公開出願番号):特開2018-032399
出願日: 2017年08月16日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】ホテルのような施設において停電時や電波の届かない環境においても緊急災害情報をより確実に利用者に届ける。【解決手段】部所用スピーカ220に接続され、緊急災害情報に関する信号を音響信号として部所用スピーカ220から発信するための情報発信源210と、緊急災害情報を送る各部所に設置される受信端末100とを備え、受信端末100は、部所用スピーカ220から音響信号を受けるためのマイクロフォン102と、マイクロフォン102からの音響信号を検知可能な状態で待機し、マイクロフォン102で受けた音響信号を解析して、該音響信号をトリガとして、予め規定された緊急災害情報を出力するための出力部120と、受信端末100を駆動する電力を供給するための端末側二次電池部130とを備えており、情報発信源210と部所用スピーカ220は、施設内の電源系統とは別系統の電源に接続している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
施設内の各部所にそれぞれ設置された受信端末に対して緊急災害情報を同報するための緊急災害情報同報システムであって、 緊急災害情報を送る部所に設置される部所用スピーカと、 前記部所用スピーカに接続され、緊急災害情報に関する信号を音響信号として前記部所用スピーカから発信するための情報発信源と、 緊急災害情報を送る各部所に設置される受信端末と、 を備え、 前記受信端末は、 前記部所用スピーカから音響信号を受けるためのマイクロフォンと、 前記マイクロフォンで音響信号を検知可能な状態で待機し、前記マイクロフォンで受けた音響信号を解析して、該音響信号をトリガとして、予め規定された緊急災害情報を出力するための出力部と、 前記受信端末を駆動する電力を供給するための端末側二次電池部と を備えており、 前記情報発信源と部所用スピーカは、施設内の電源系統とは別系統の電源に接続されてなる緊急災害情報同報システム。
IPC (2件):
G08B 27/00 ,  G08B 23/00
FI (3件):
G08B27/00 B ,  G08B23/00 510D ,  G08B23/00 520C
Fターム (19件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA05 ,  5C087AA09 ,  5C087AA21 ,  5C087AA25 ,  5C087BB18 ,  5C087BB20 ,  5C087BB22 ,  5C087BB73 ,  5C087DD02 ,  5C087DD20 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087GG68 ,  5C087GG82
引用特許:
審査官引用 (13件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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