特許
J-GLOBAL ID:201803014124720423

薬剤送達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-124003
公開番号(公開出願番号):特開2018-167063
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】ブラントカニューレ又は硬質針とともに使用できる、薬剤送達装置を提供する。【解決手段】開口部を有するハウジングと、前記ハウジングに対し移動可能なブラントカニューレ100と、貯留部と、を含む薬剤送達装置である。前記ブラントカニューレ100は、第1の端部106と第2の端部108の間に軸路を画成する円筒壁102を有する。前記壁102は、前記軸路に流体連通する開口部112を第1のテーパー領域110の一方の端部に画成し、かつ前記第1の端部106は、前記軸路を通って第1の端部から出る流体の流れの遮断に抵抗するように適合されている。前記ブラントカニューレ100は、前記第1の端部106において前記壁102に形成される側面ポート130を有する。前記ブラントカニューレ100は、最初は前記ハウジング内に格納されており、作動状態において前記ハウジングの開口部を通して配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ブラントカニューレの第1の端部と第2の端部の間に軸路を画成する円筒壁を有する前記ブラントカニューレであって、前記壁は、前記軸路に流体連通する開口部であってかつ前記ブラントカニューレの前記軸路を通って前記第1の端部から出る流体の流れの遮断に抵抗するように前記第1の端部で適合された開口部を画成するように少なくとも1つの第1のテーパー領域を前記第1の端部で有する、ブラントカニューレと、 前記ブラントカニューレの前記第2の端部に接続された貯留部と、 を含む、薬剤送達装置。
IPC (2件):
A61M 5/158 ,  A61K 45/00
FI (3件):
A61M5/158 500D ,  A61M5/158 500F ,  A61K45/00
Fターム (13件):
4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066FF04 ,  4C066KK02 ,  4C066KK04 ,  4C084AA17 ,  4C084MA66 ,  4C084NA20 ,  4C084ZA512 ,  4C084ZB092 ,  4C084ZC022 ,  4C084ZC352
引用特許:
審査官引用 (7件)
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