特許
J-GLOBAL ID:201803014129715371

プロセス制御システムの分離された監視及び結果ブロックを構成するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平川 明 ,  矢澤 広伸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-518520
公開番号(公開出願番号):特表2018-530076
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
プロセスプラントのプロセス制御システム内の機能ブロックを管理するためのシステム及び方法は、一組の原因及び一組の結果を有する初期原因結果マトリックス(CEM)にアクセスすることを含む。システム及び方法は、次いで、初期CEM内の一組の関連するグループを定義することができ、該定義することは、(i)一組の関連するグループと関連付けられた一組の規則にアクセスすること、(ii)一組の規則に従って、かつ対応する原因-結果の対の少なくとも一部分に基づいて、一組の結果の一部分に関連する、一組の原因の一部分を識別すること、及び(iii)対応する原因-結果の対の一部分が再配設されるように、一組の原因の一部分及び一組の結果の一部分を再配設すること、を含む。
請求項(抜粋):
プロセスプラントのプロセス制御システム内の機能ブロックを管理するコンピュータ実装の方法であって、前記方法が、 一組の原因及び一組の結果を有する初期原因結果マトリックス(CEM)にアクセスすることであって、前記一組の原因の各々が、前記プロセスプラント内の条件を表し、前記一組の結果の各々が、前記プロセスプラント内で行われるべき結果を表し、前記一組の原因及び前記一組の結果のうちの少なくともいくつかが、原因-結果の対として関連され、それによって、前記対応する条件の発生に応答して前記対応する結果を起動させる、アクセスすることと、 前記初期CEM内の一組の関連するグループを定義することであって、前記一組の関連するグループのうちの各関連するグループについて、 前記一組の関連するグループと関連付けられた一組の規則にアクセスすること、 前記一組の規則に従って、かつ前記対応する原因-結果の対の少なくとも一部分に基づいて、前記一組の結果の一部分に関連する前記一組の原因の一部分を識別すること、及び 前記対応する原因-結果の対の前記一部分が再配設されるように、前記一組の原因の前記一部分及び前記一組の結果の前記一部分を再配設すること、を含む、定義することと、を含む、コンピュータ実装の方法。
IPC (1件):
G05B 23/02
FI (1件):
G05B23/02 302T
Fターム (14件):
3C223AA05 ,  3C223BA03 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223EA04 ,  3C223FF03 ,  3C223FF12 ,  3C223FF25 ,  3C223FF45 ,  3C223GG01 ,  3C223HH04 ,  3C223HH05 ,  3C223HH15 ,  3C223HH16
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る