特許
J-GLOBAL ID:201803014152200303

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200181
公開番号(公開出願番号):特開2018-061583
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】興趣性を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域PEには、遊技球が入球可能な下作動口305と、遊技球が入球可能な上作動口303と、電動役物307とが設けられている。電動役物307は、上作動口303に遊技球を受入可能な開放状態と、上作動口303に遊技球を受入不能な閉鎖状態と、に切り換わり可能となっている。電動役物307は、閉鎖状態から開放状態に切り換えられた場合に、遊技球を受入可能な所定の受入領域を形成するように構成されている。この受入領域は、遊技領域PEにおける下作動口305への遊技球の流下経路上に形成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定の発射操作に基づいて遊技領域へ遊技球を発射可能な発射手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な第1入球部と、 前記第1入球部への遊技球の入球に基づいて第1情報を取得する第1情報取得手段と、 前記第1情報取得手段の取得した第1情報に基づいて第1判定を行う第1判定手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な第2入球部と、 前記第2入球部への遊技球の入球に基づいて第2情報を取得する第2情報取得手段と、 前記第2情報取得手段の取得した第2情報に基づいて第2判定を行う第2判定手段と、 前記遊技領域に設けられ、前記第2入球部に遊技球を受入可能又は受け入れ易い第1状態と、前記第2入球部に遊技球を受入不能又は前記第1状態よりも受け入れにくい第2状態と、に切り換わり可能な可変受入手段と、 所定の切換条件が成立したことに基づいて、前記可変受入手段を前記第2状態から前記第1状態に切り換える可変制御手段と、 を備え、 前記可変受入手段は、前記第2状態から前記第1状態に切り換えられた場合に、遊技球を受入可能な所定の受入領域を形成し、当該所定の受入領域に受け入れた遊技球を前記第2入球部に受け入れるように構成されており、 前記所定の受入領域は、前記遊技領域における前記第1入球部への遊技球の流下経路上に形成されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 312Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB03 ,  2C088EB14 ,  2C088EB43
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-055424   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-033630   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-362322   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-055424   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-033630   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-362322   出願人:マルホン工業株式会社

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