特許
J-GLOBAL ID:201403085457970430

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-055424
公開番号(公開出願番号):特開2014-166378
出願日: 2014年03月18日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】予定していない通常時の右打ちを効果的に抑制する。 【解決手段】リミッタ未作動時大当り設定処理で、当該大当りの起因となった入球時が非時短(時短フラグ=0?:yes)且つ非確変(確変フラグ=0?:yes)の場合、大当り後の遊技状態を、第2特図始動口への入球に起因した大当りならば時短(時短設定フラグ=1)且つ確変(確変設定フラグ=1)としても、第1特図始動口への入球に起因した大当りならば非時短(時短設定フラグ=0)且つ確変(確変設定フラグ=1)とし、更にリミッタ回数のうちの1回を消費することにより、右打ちによる第1特図始動口への入球の結果を不利な状態とすることで、右打ちを効果的に抑制する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域に設けられた普図始動口と、 前記普図始動口に前記遊技球が入球したことに起因して普通図柄の抽選を行う普図当否判定手段と、 前記遊技領域の特定流下経路に設けられ、前記普図当否判定手段による抽選結果が当選の場合に開放されて入球可能な状態となる普通電動役物と、 前記特定流下経路に設けられた第1特図始動口と、 前記普通電動役物内に設けられた第2特図始動口と、 前記第1特図始動口又は第2特図始動口に遊技球が入球したことに起因して特別図柄の抽選を行なう特図当否判定手段と、 前記遊技領域に設けられ、前記特図当否判定手段による抽選結果が当選の場合に開放されて入球可能な状態となる特別電動役物と、 前記普図始動口は、前記特定流下経路以外に形成された第1普図始動口と、前記特定流下経路に形成された第2普図始動口と、を備え、 前記特図当否判定手段による抽選結果が当選することに起因して所定の確率1で作動し、該作動により前記特図当否判定手段による当選確率を低確率から高確率へと上昇させる特図確変手段と、 該特図確変手段が連続して作動した回数を計数する計数手段と、 該計数手段による計数値が所定値に達することを条件に、前記特図確変手段の作動を規制する特図確変規制手段と、 前記特図当否判定手段による抽選結果が当選することに起因して所定の確率2で作動し、該作動により前記普図当否判定手段による当選確率を低確率から高確率へと上昇させる普図確変手段と、を備え、 前記特図確変規制手段により特図確変手段の作動を規制するときは、普図確変手段を前記所定の確率2よりも低い確率で作動させ、 前記普図確変手段の非作動中における前記第1特図始動口への入球に基づく当選であることを条件に、前記普図確変手段の作動を規制する普図確変規制手段を更に備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA12 ,  2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-295575   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-311671   出願人:株式会社藤商事

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