特許
J-GLOBAL ID:201803014228145846

情報処理装置、情報処理システム、その制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木村 友輔 ,  伊藤 秀起 ,  山田 紘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127414
公開番号(公開出願番号):特開2018-185844
出願日: 2018年07月04日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
【課題】部品の背面側にある当該部品の穴を介して打ち抜き可能な別の部品の有無に伴う決定を容易に行うことができる仕組みを提供する。【解決手段】複数の部品を、奥行き方向における部品の位置関係を特定可能に記憶し、第1の部品の穴の位置を特定し、第1の部品の背面側に位置する第2の部品の位置を特定し、当該穴の位置と当該第2の部品の位置とに基づいて、当該穴を介して打ち出し可能な位置に第2の部品が存在するか判定し、打ち出し可能な位置に当該第2の部品が存在すると判定された場合に、当該穴を介して当該第2の部品を打ち出す第3の部品を配置する部材上の位置を決定すべく制御する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の部品を、奥行き方向における部品の位置関係を特定可能に記憶する記憶手段を備え、穴を介して部品を打ち出す部品打ち出し装置により用いられる打ち出し用部品の設計を行う情報処理装置を制御するためのプログラムであって、 前記情報処理装置を、 第1の部品の穴の位置を特定する第1の特定手段と、 前記第1の部品の背面側に位置する第2の部品の位置を特定する第2の特定手段と、 前記第1の特定手段により特定された穴の位置と、前記第2の特定手段により特定された前記第2の部品の位置とに基づいて、当該穴を介して打ち出し可能な位置に前記第2の部品が存在するか判定する判定手段と、 前記判定手段により当該穴を介して打ち出し可能な位置に前記第2の部品が存在すると判定された場合に、当該穴を介して当該第2の部品を打ち出す第3の部品を配置する部材上の位置を決定すべく制御する制御手段として機能させるためのプログラム。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  B21D 28/02
FI (3件):
G06F17/50 632 ,  G06F17/50 608Z ,  B21D28/02 Z
Fターム (6件):
4E048BA06 ,  5B046AA05 ,  5B046BA05 ,  5B046DA02 ,  5B046FA07 ,  5B046HA09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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